鰯丼(イワシ丼)うな重になりたかった ふわっといわし丼 常温保存で楽ちん美味しい!

ここ数年間、健康診断で栄養士さんとお話しする度に言われるのが「もっと青魚を食べましょう♪」です。これは血液内の善玉コレステロール値が低いが故に指摘されているようなのですが、青魚を継続的に食べるのって結構難しいですよね。

かつては日本人の国民食とされていた鰯(いわし)も、サイズ換算すると立派な高級魚ですし、自分で料理をするとなると結構大変。だから鯖缶や鰯缶等の缶詰が人気なのでしょうね。

でも、缶詰よりもっと簡単に、できれば湯煎か電子レンジで温めるだけで青魚を美味しく食べられないか?と思って探したのがコレ、うな重になりたかった ふわっといわし丼です。

うな重になりたかった ふわっといわし丼
うな重になりたかった ふわっといわし丼

鰻重になりたいのに、なれなかった出来損ないみたいなネーミングではありますが、正規品として流通させられない不揃いなイワシが使われているだけであり、北海道(道東)で獲れたイワシを使用した、いわゆる「ちゃんとした」鰯丼の具です。

調理方法はとても簡単で 電子レンジで25秒、または湯煎で2~3分でOKです。

そのまま食べても良さそうですが、今回は商品名の通り いわし丼として頂いてみましょう。

ふわっといわし丼 食べてみた

第一印象としては…味が濃いですかね。これは常温保存可能なレトルト食品の宿命みたいなものですが、漬け魚みたいにタレの味がイワシの芯までしみ込んだ結果かと思われます。(鰯の身の中までタレの色が仕込んでます。)

ただ、味が濃いが故に小さく見える量でも軽く丼1杯程度の白ご飯をペロリと頂けちゃいます。タレも生姜が良い塩梅に効いていて、青魚特有の臭みを感じることなく美味しく頂けました。

不飽和脂肪酸であるDHAやEPAもたっぷりで、時間のない朝食や 特にお子様&受験生の夜食にもピッタリだと思いました。お酒のアテにもなりますよん。

うな重になりたかった ふわっといわし丼 お取り寄せ・購入先情報

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