クグロフ マリーアントワネットも親しんだフランス伝統の焼き菓子(パウンドケーキ工房 パリ21区)

ティータイム。

うえ家にはこんな優雅な習慣は存在しないのは申し上げるまでもありませんが、コーヒーや紅茶との相性抜群というクグロフとかいうフランス伝統の焼き菓子が気になりました。

ヨーロッパでは婚礼の際の引き出物や贈り物に利用されるシーンが多いというクグロフ。これが広まったのは、マリーアントワネットが愛したという話がフランスで広まり、その後 大流行したのがキッカケなのだとか。

買ってみました☆

クグロフ (パウンドケーキ工房 パリ21区
クグロフ (パウンドケーキ工房 パリ21区

パウンドケーキ工房 パリ21区のクグロフは随分と歴史があるようで、なんでも50年前にフランスから持ち帰ったレシピをベースにしているそうです。

大きさは直径約13cm、高さ約7cmですが、それが一回り大きな化粧箱に入り、それが更に梱包されて巨大な箱で送られてきます。(苦笑)

それはさておき、実店舗で腕を振るうパティシエが五感で焼き上げているというクグロフ、早速頂いてみましょう。

クグロフ 食べてみた

まずは食感ですが、見た目から「しっとり」をイメージしていたのですがホロホロ系、程良い凝縮感といったところでしょうか。

ふわっと広がるバターの香りは発酵バター由来ですかね。
品質の良さが感じられる濃厚タマゴに、アーモンドとレーズンが良いアクセントになっています。こりゃコーヒー&紅茶にピッタリだわ。

そこそこ食べ応えもあるので朝食にもマッチしそうです。
優雅なティータイムに最適ではありますが、通常価格ですとコスパに劣るかな~。 私は楽天スーパーセールで半額の時に購入。

クグロフ お取り寄せ・購入先情報

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