NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」放送終了後、視聴者が覚える喪失感の大きさを、ペットロス症候群にかけてあまロス症候群なんて造語が流行しましたが、私としては24(TWENTY FOUR)がシーズン8が終わった時の喪失感の方が大きかったです。って、そもそもNHKは観ませんが…^^;
で、それから数多くの海外ドラマを観てはみるものの、24のように「は、早く続きが見たいぃぃぃ!」となる作品には未だ出会えておりません。
そんな中、たまたま立ち寄ったレンタルショップで見つけたのが、24でジャック・バウワー役を演じたキーファー・サザーランド主演のTouch(タッチ)という作品です。
同時多発テロで妻を失った元新聞記者のマーティンと、生まれてから一度も言葉を発した事のない無言症の息子ジェイク。
そのジェイクが示す謎の数字が過去~現在、そして世界で起こる未来の出来事を表している事に気付くマーティンが、その数字を頼りに人々を救うべく奔走する…という、壮大なスケールで描かれるヒューマン・ミステリーです。
空港職員として働くマーティンが、CTUを退役後のジャック・バウアーに見えてしまったのは私だけではないはず。(笑)
このブログ執筆時点では第三話まで観て、24ほどの中毒性は感じないものの ハマれています。
毎回、ジェイクが数字を示す → マーティンが動く → 何かが繋がる → 皆がHappyになる~という流れではマンネリ化しそうですが、その裏ではきっと大きな流れが動いているのでしょうね。
続きが楽しみです。
TOUCH(タッチ)Season 1 購入先情報
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※24の続編も開始されるらしいですね。こちらも楽しみです!