プロテインと聞きますと「筋トレする人が飲むものでしょ?」と思われがちですが、運動しない方であっても健康を維持するために体重×0.8gのタンパク質が必要と言われているので、現代人の多くはこれを満たせていないのかなと思っています。
実際、私もそれほど意識してたんぱく質を摂取できていないので、毎朝ニトロテックのホエイプロテイン(過去の記事へ)を牛乳に溶かして飲むようになってから明らかに健康状態は良くなり、何より太り難くなったような気がします…
が、問題はプロテインに飽きてしまうという点です。
飲み始めた当初は「何これ甘~い!美味~~い!」なんてやっていたのですが、何味を試しても甘いので飲む気になれなくなってしまうというか…
マイティマフィン(MIGHTY MUFFIN)
そこでプロテイン飲料以外でオススメなのがマイティマフィン(MIGHTY MUFFIN)という商品です。
マイティマフィン(MIGHTY MUFFIN)とは?
水と電子レンジさえあれば簡単かつ手軽に20gものたんぱく質を摂れる、朝食としても最適なプロバイオティクス入りのマフィンです。
味わいは今回ご紹介するバナナ チョコレート チップ以外にもブルーベリー、チョコレート ピーナッツ バター、シナモンアップル、シナモンロール、ダブルチョコレート、レモンクリーム、ピーナッツバター、スモア等がありました。
※この記事の執筆時点
マイティマフィン(MIGHTY MUFFIN)カロリー表記と調理方法
カップの裏面を見ますとこれ1個(1食分)でカロリーは200Kcal、プロテインは20グラム入ってますね。総脂肪分は8グラムでトランス脂肪酸はゼロ。
気になる糖質量は20グラムで、うち5グラムが食物繊維なので、引き算をすると15グラム…となりそうですが、カウントされる糖質量は12グラムだと書かれています。ちょっと表記は分かり難いですが、ローソンで売られている糖質制限パン並みに糖質量は少ないことがわかりました。
マイティマフィン(MIGHTY MUFFIN)調理方法
続いてマイティマフィンの調理方法ですが、ここでちょっとした注意点があります。
まず、フタをフルオープンにして1/4カップの常温水を加えるのですが、ここでいうカップ容量は日本の200ccではなくアメリカんの240ccなので、加える水の量は60ccとなります。
水を加えたらダマにならないように良くかきまぜたら電子レンジで加熱します。加熱時間の目安は以下の通り。
1200w … 35秒
950W … 45秒
700W … 55秒
あまり見かけないワット数サンプルですね~流石これも海外って感じ。自宅の電子レンジは600Wなので1分10秒ほど加熱してみました。
そして出来上がったのが↑コチラ。
アツアツのフカフカでバナナの良い香りがします。コーヒーを用意して頂きます。いや~楽しみ!多くの方が在庫切れが多いと嘆いていた商品だけに期待が持てます。
食感は軽やか、とは言いつつも軽すぎる事はないので満足感は得られるだろうな~というレベルで、想像していた以上に甘さは控え目で、バナナもチョコも主張しすぎることもなく大人しい味です。底の方に甘い部分が液状化して沈んでいたので、つけてみると丁度良さそう。
素早くタンパク質がとれる手軽な朝食としても良さそうなのですが、続けるにはいかんせんお値段が張るんですよね…為替の影響もありますが、高い時にはコレ1つで牛丼以上のお値段なこともあるので、このへんは今の日本人感覚としては毎日食べようという気にはならないような気がします。
ただ、通販好きとしては試せて良かったです!実際に試してみないことには自分に合う or 合わないといった価値も判断できませんし。
マイティマフィン(MIGHTY MUFFIN)購入先情報



※紹介コードにSQL384とご入力頂けると割引になるようです。