すっかりせんねん灸に魅せられて(その様子)、毎日左右3か所のツボにお灸をしては「ああ~癒さるねぇ…ストレスが緩和されるねぇ…良く眠れるねぇ…」なんて事を思いながら、恍惚とした表情を浮かべる今日この頃、急にこんな事を思い始めました。
「せんねん灸をライターで着火するのは正解なのだろうか?」
まぁライターと言うか、お墓参りとかでも使うチャッカマンを利用しているのですが、これだと炎の揺らぎで、せんねん灸のもぐさ部分の2割強が燃えちゃったりで、何とな勿体ない気はしておりました。
でもねぇ~せんねん灸専用の着火装置なんて存在しないだろうし~なんて思っていたら、あるんですね。ビックリしました。
せんねん灸点火器ハンディータイプです。
せんねん灸点火器ハンディータイプ
ご覧の通り…とは言っても、この画像からは分かり難いかとは思いますが、
「せんねん灸に着火させる!」
という事に全ステータスを割り振ったような着火器具です。
使い方は簡単で、中心近くにある押と印字された部分を押下するだけで せんねん灸に着火できます。
せんねん灸点火器ハンディータイプは乾電池2個の直列つなぎ~という、小学生の頃にやった理科の実験を思い出させます。
プラスマイナスを間違えないようにセット → 蓋を閉めてっと。早速スイッチを入れてみましょう。
おおっ、しっかりと赤く熱せられてますね。
この部分にテープを外した状態のせんねん灸を軽く押し当てると丁度負い具合に点火させることができます。(せんねん灸を押し付け過ぎないように注意)
燃えるのは勿論、接触させた先端部分だけなので、軽く息をフーフーさせて火を安定させてからツボに乗せる~といった流れとなります。
まぁライターでも代用が効くシロモノではあるのですが、火を使わないので安全で良いと思います。あとご参考までに、楽天ショップやAmazonよりも せんねん灸公式オンラインショップの方が安く買えました☆
せんねん灸を毎日使われる方におすすめの専用グッズでございました。