冬の贅沢 ハマヤ ブルーマウンテンブレンド No.1でハマヤにハマる。

ブルーマウンテン(Blue Mountain)といえばコーヒーの最高峰としても有名ですよね。
その味わいの特徴は黄金のバランスと称され、コーヒーの持つコク、苦味、酸味、甘みといった要素が見事に均等調和されています。

ブルーマウンテンはジャマイカにあるブルーマウンテンという山脈の標高800~1,200mの限られた地域で栽培されるブランドコーヒー豆で、それ以外の標高で採れたコーヒー豆はブルーマウンテンを名乗れません。

それ故に値段がとても高いのも特徴ですが、生意気にも同級生との喫茶店巡り(今で言うところのカフェ巡り)を趣味としていた高校生時代に通ぶって良く飲んでいたものでした。(そしてアルバイト代は消える…)

そんなブルーマウンテンコーヒーを贅沢にもインスタントコーヒー化したというものがありましたので、早速 試してみることにしました。

ハマヤ ブルーマウンテンブレンド No.1
ハマヤ ブルーマウンテンブレンド No.1

スイスのブランド、ハマヤ(HAMAYA)のブルーマウンテンブレンド No.1です。

商品名の通りブルーマウンテンをベースにした高級インスタントコーヒーで、フリーズドライ製法なのでネスカフェバリスタにも使えます。(メーカー的には非推奨ですが)

繰り返しになっちゃいますが、ブルーマウンテンをインスタントにしちゃうとは…でもブルーマウンテンが手軽に味わえるなら良い事ですよね。ではでは、さっそく頂いてみましょう~☆

ハマヤ ブルーマウンテンブレンド No.1 飲んでみた

まずはコスト面についてですが、ハマヤ ブルーマウンテンブレンド No.1の1回分の量は2グラムなので、1杯あたり66円という計算になります。
インスタントコーヒー1杯で66円…もう少し出せばコンビニのレギュラーコーヒーが買えてしまうほどの価格ですね。汗

ですが粉を入れたマグカップにお湯を注いだだけでも相当な香りが立ちます。
「おおっ!良い香りですねぇ♪」
と、近くの席に座る同僚君からも声が上がるほどです。

口当たりも良く、ブルーマウンテンのレギュラーよりも酸味は穏やかで、独特な甘さとマイルドなバランスが味わえます。

比べちゃダメなやつかも知れませんが、一般的なスーパーで売られているインスタントコーヒーとは全くの別物であることが、結構ハッキリと分かります。

ダイソー インスタントコーヒーキャップ
ダイソー インスタントコーヒーキャップ

話題は逸脱しますが、インスタントコーヒーを作る際に 毎回スプーンで測るのは面倒くさいなぁ…と思っている私と同じタイプの皆様に強くおすすめしたい逸品がこちら、ダイソーのインスタントコーヒーキャップです。

このインスタントコーヒーキャップを文字通りインスタントコーヒーのキャップとして使うことで、振るだけで一杯分の適量が出せちゃうスグレモノ。
コーヒー瓶の大きさに合わせて2サイズ展開されているようです。(スモールサイズとレギュラーサイズ)

ダイソー インスタントコーヒーキャップ 使ってみた

今回のハマヤ ブルーマウンテンブレンド No.1 50g入りの場合、スモールサイズでピッタリですが、パッケージの裏面には適合する有名メーカーのコーヒー銘柄が記載されております。

使い方も簡単で、インスタントコーヒーキャップを取り付けた瓶を逆さにして、それを一度もとに戻してからカップに移すだけです。

ダイソーがお近くにある方は是非ともブルーマウンテンブレンド No.1とご一緒にどうぞ~☆

ハマヤ ブルーマウンテンブレンド No.1 お取り寄せ・購入先情報

【スポンサーリンク】