JINS PC(現JINS SCREEN)パソコン用メガネを使ってみた(レビュー)

パソコンを長時間使用するのって、今やIT業界だけではないですよね。
多くの職場では一人一台にパソコンが配布される時代ですから、眼の疲れに悩まされる方も多いんじゃないかと思います。

私も気力や体力は残っていても、眼の疲れが限界なもんだから「今日はもう帰ろう…」となる日もあって、加えて眼精疲労 肩凝り 全身の疲労に繋がる~といった悪循環を感じている一人です。

そこで、以前から気になっていた話題のJINS PC を使ってみる事にしました。

JINS PC ダークブラウン
妻に買ってもらったJINS PC ダークブラウン。

ちなみに、皆様はJINS PCをご存知でしょうか?

JINS PCとは?
液晶モニタから発せられるブルーライト(網膜にまで達する 可視光線の中で最もエネルギーが高い光)を抑えつつも自然な「見え方」が期待できる、JINSオリジナルのPC用メガネです。

早速、使用してみました!まずはJINS PCに感じた主な特徴から…

特徴その1:軽くて柔らかい
JINS PCの素材はレンズ、フレーム共にプラスチックで、重さは14g程度と非常に軽いです。これなら普段、眼鏡を使わない方にも抵抗と負担が少ないのではないでしょうか?
耳にかかる部分も簡単に曲げられるので、自分の顔の形に合わせやすいのも

特徴その2:豊富なカラーバリエーション
フレームは全16色で、ユニセックス(男女共用)のワンサイズ展開です。
価格も3390円と機能の割には安価なので、色違いを購入しても面白いかと。更には紫外線の透過率も0.01%以下なので、サングラス代わりにもなりそうです。^^

特徴その3:優しい色合い
JINS PCのレンズには薄いベージュ色がついています。
蛍光灯下でかけてみると、白い部分がセピア色がかって見えますかね。何だか思い出の中にいるみたい(笑)

実際、色はそれほど好みではなかったのですが、使ってみると画像も文字もハッキリ見えます。

JINS PCの色合い
PCでカラーバーチャート等をJINS PC越しに見たところ。

JINS PC

JINS PCを使ってみた感想
目の疲れが大幅に軽減されたように思えます。
午後に入ると眼が疲れはじめ、適度な休憩が必要になる…というのが普段のパターンなのですが、

「あれ、こんなに疲れなかったっけ?」

と、少々ビックリするくらい。
白い部分を見た時の目への刺激は確実に軽減されているなと思いました。

特にこれといった短所が見当たらないJINS PCですが、現時点では度がついていない事が唯一の欠点ですかね?が、間もなく度つきのレンズも発売されるとの事です。
鼻あての部分に簡単に着脱可能なので、眼鏡との二重がけも出来ますが…コレをする人って なかなかいませんかね。^^;

普段、パソコンを使われる方にお勧めできるメガネです。

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