ゆば喜の生湯葉「まったり」と出会う。
まろやかで、コクのある味わいが、ゆっくりと口の中で広がっていくさま…を表す「まったり」という表現。
これはビックコミック スピリッツに連載中の「美味しんぼ」という作品が火付け役となって広まった言葉だ。
この「まったり」の条件を充分に満たす食材の一つが「湯葉」ではないかと思う。

生ゆば(白) 90g×2枚
自然な甘みと、とろける食感。
鼻に抜ける大豆の香り…こりゃ まったり♪
そういえば「まったりって、どんなだよ?」とツッコんだのが、美味しんぼの連載が始まったのが1983年だから、15の頃か。
そういや、15の夜って曲、あったよなぁ。
大人や社会に対する不信や不安などをストレートな言葉で歌い上げた尾崎豊と、本に対して激しくツッコミを入れる私。
同じ15でもエラい違いなのである。