バーリーマックス 食べるだけで腸活革命!スーパー大麦の食感がイイ感じだったよ。

私の運動不足は今に始まった事ではないのですが、仕事も座り仕事な上に在宅在宅ワークが増えたもんですから運動不足には更に磨きがかかり、カーボブロッカー(過去の記事へ)を愛用しつつも通常の食事で白米を摂るのが少し怖くなりつつあり…

そんな時、食物繊維モリモリのスーパー食品があるというので、そのパワーワード購入したのがスーパー大麦 バーリーマックスです。ご飯に混ぜて使う大麦…というと、以前からある押し麦を想像されるかも知れませんが、これがただの雑穀じゃありません。

スーパー大麦バーリーマックス
スーパー大麦バーリーマックス

バーリーマックスとは?
バーリーマックスはオーストラリアのCSIRO(オーストラリア連邦科学産業研究機構)が自国民の健康を守るために10年以上の歳月をかけて開発したスーパー大麦、つまりは特別な大麦です。
普通のもち麦と比較して2倍以上(オートミールの2.5倍、玄米の8倍)の食物繊維を含み、更にはレジスタントスターチという腸の奥まで届くという話題のハイレジ食物繊維が豊富に含まれています。

これは難消化性のでんぷんでもあるので、小腸で消化 吸収されずに大腸まで届くので、腸内環境を整えて善玉菌を増やし、便秘の改善や血糖値の上昇抑制などが期待できるというスグレモノ。

使い方はシンプルに「ご飯に混ぜて炊くだけ」です。

バーリーマックス 調理方法
バーリーマックス 調理方法

研いだお米1合と平時の状態の水に対して、バーリーマックスを大さじ2杯と水50~60ccを加えます。水の量はお好みで大丈夫ですが、私は多めに入れてモチモチ感を出すのがお気に入り。

上記とは別の方法でプリプリ感を出す方法として、バーリーマックスを10分茹でたものを普段通りの白米に混ぜて炊くと良いそうです。(冷凍保存も可)

バーリーマックス 食べてみた
バーリーマックス 食べてみた

今回は2合分の無洗米にバーリーマックス大さじ4杯分をきっちり測って炊いてみましたが、水分を吸って大きくなったバーリーマックスは存在感ありますねぇ。

味わいというか食感はまさに大麦~♪というぷちぷち感で良いカンジ。穀物臭さみたいなクセは感じられず、白米の美味しさを損なっていないのが嬉しいポイントかなと。
私は元々胃腸の調子は良いのですが、これを毎日続けることでその状態をキープできるかなと思っています。

腸内環境のバランスに悩まれている方は試されても良いと思います。普通の雑穀米よりもずっと良かったです。

バーリーマックス お取り寄せ・購入先情報

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