私は海外旅行が好きなのと、外国の言葉は操れないながらも可能であれば現地の方とコミュニケーションを取りたいと思っています。
なので自宅でテレビを観るとすれば日本と海外の交流をのんびり眺められるような番組で、例えばテレビ東京のバラエティ番組『JAPANをスーツケースにつめ込んで!~世界に日本を持ってった~』みたいな、
これは日本を代表する様々な商品をスーツケースにつめ込んで海外へ持って行き、現地の人々に試してもらってその反応や評価を調査するバラエティ番組なのですが、通販好きのレーダーが反応したのは日本のジャムをオーストラリアに持って行くというものでした。
オーストラリアといえばベジマイトの国というイメージがありますが、果たして日本のジャムは現地で受け入れられるのか?みたいな。
TV番組で紹介された知覧茶ジャム
で、ここで紹介された数々のジャムの中で気になったのが知覧茶ジャムです。
知覧茶ジャムとは?
知覧茶ジャムとは…の前にまずは知覧茶とは何か?というところからですが、知覧茶は鹿児島県南九州市の知覧地域を中心に生産されているお茶のことです。九州の温暖な気候を生かして茶葉が育てられていて、鹿児島を代表するお茶の一つとして知られています。
そんな知覧茶をジャムに仕立てたのが知覧茶ジャム。ジャムといえばいちごやブルーベリー、りんごなどの果物を使ったものが一般的ですが、知覧茶ジャムはその名の通り鹿児島県の特産茶である知覧茶をベースに使ったお茶の風味をふんだんに楽しめるタイプの珍しいジャムです。
一般的なフルーツジャムとはかなり方向性が違うのでお茶が好き、抹茶スイーツが好き、ちょっと変わったご当地食品を試してみたいという私のような方であれば気になる存在ではないでしょうか?
ちょっと良いのが抹茶味のスイーツとは少し違った楽しみ方ができるところ。
抹茶を使ったお菓子というと抹茶アイス、抹茶ケーキ、抹茶プリン等どうしても「甘いスイーツ」というイメージがありますが、知覧茶ジャムはパンなどに塗って食べるジャムです。
なのでお茶の風味をよりシンプルに楽しめる食品として興味をそそられます。
知覧茶ジャムはどこで買える?
知覧茶ジャムは一般的なスーパーでいつでも見かけるタイプの商品ではありません。
知覧茶ジャム どこで買える?
じゃあどこで買えるの?となりますが↑のパッケージに
SHIROYAM HOTEL Kagoshimaとありますように城山ホテル鹿児島やそのオンラインショップ、鹿児島のお土産品や特産品を扱っているショップ、地域の物産店、オンラインショップなどで探すのが見つけやすいと思います。
東京の実店舗ですと有楽町エリア(日比谷寄り)にあるかごしま遊楽館でも買えます。ネット通販なら自宅にいながら購入できるのが便利です。(当たり前か)
文末のリンクから辿って頂くか「知覧茶 ジャム」「知覧茶ジャム 通販」「鹿児島 お茶ジャム」というキーワードで探すと取り扱い商品が見つかります。
鹿児島旅行のお土産として購入するのもアリなのはもちろん、珍しいご当地食品をネット通販で取り寄せて楽しむのも面白いと思います。(私はそっち派)
知覧茶ジャムを実際に食べてみた感想
ここからは実際に知覧茶ジャムを食べてみた感想ですが、まずは蓋を開けてみると、まず気になるのはお茶のジャムという珍しさで、もの凄く緑色が濃いです。
食べてみた最初の感想もまさにお茶!思っていたより、ちゃんとお茶だ!!これこそが知覧茶ジャムの一番の特徴なのでしょうね。
色だけではない、このお茶の深~い味わい。単純に緑色の抹茶味というタイプとは全然違いました。
舌触りは滑らかでクリミーなのにお茶らしい風味がしっかり感じられます。ただほろ苦いだけではなくて、お茶の持つ奥行きのある味わいがあって甘さの中にしっかりと茶葉らしい風味が感じられます。
「お茶を使ったジャム」と聞くと、個人的にはもっと甘ったるいものを想像していましたが、知覧茶ジャムは甘さだけが前面に出てくるタイプではありませんでした。
お茶の風味と甘さがうまく組み合わさっていて、全体としてバランスが取れている高級ホテルで出てきても何ら違和感がないやつでした。。
抹茶スイーツとは全然違う
当たり前かも知れませんが知覧茶ジャムを食べていて感じたのが、抹茶スイーツとは全然違うということです。
抹茶スイーツの場合って抹茶の風味を生クリームやチョコレート、砂糖などと組み合わせて濃厚で甘いスイーツに仕上げているものが多いですよね。
それに対して知覧茶ジャムはお茶そのものの存在感があります。もちろんジャムなので甘さはありますが、決してお菓子を食べているという感じではありません。
お茶を楽しみながら少し甘みを加えた大人のジャムを楽しんでいる感じ。近年では抹茶が世界的なブームですが、抹茶ではなくお茶そのものの味が好き!という方にも合うジャムだと思いました。
甘さ控えめの大人ジャム
もうひとつ印象的だったのが甘さの加減ですかね。
この知覧茶ジャムはいわゆる「甘くておいしいジャム」という方向ではなくて甘さは控えめ。
だからこそお茶の風味がきちんと残っていて、静岡人としてはこのバランスがかなり好みでした!ジャムというとパンにたっぷり塗ると甘さが強くなりすぎる商品もありますが、知覧茶ジャムの場合は甘さだけで押してくる感じがありません。
お茶の深~い味わいを楽しみながら食べられるので、まさに大人向けのジャムという印象です。
知覧茶ジャムをトーストで楽しむ図
甘さとお茶の風味のバランスが良い
ちょっと前述のと重複しますが、知覧茶ジャムで一番評価したいのは甘さとお茶の風味のバランスです。
お茶の味が強すぎれば苦く感じますし、逆に甘さが強すぎれば普通のスイーツのようになってしまいます。甘すぎるジャムって大人にとっては苦痛です。
でも知覧茶ジャムはその中間にうま~く収まっている感じがあります。お茶の味を楽しみたいけど苦いものはちょっと~という方でも余裕で食べやすいタイプです。
知覧茶ジャムのおすすめポイント
1.お茶好きにはたまらない珍しいジャム
まずお勧めしたいのがお茶が好きな方…ですかね。これが嫌いだと絶対だめなやつだと思います。知覧茶そのものが好きならもちろん、煎茶や日本茶の風味が好きな人にも面白い商品だと思います。
そしてお茶を使うジャム…というレア感も良いです。
普通のフルーツジャムとは違ってお茶を食べるという感覚を楽しめるのが大きな魅力ですし健康にも少し良さそう。
2.抹茶とは違う味を楽しめる
抹茶味好きだけど、よりお茶そのものを感じたい方にはおすすめです。
知覧茶ジャムは抹茶ケーキや抹茶アイスのような濃厚な甘さとは違って、お茶の深い味わいを残しながらジャムとして食べやすく仕上げられているのが特徴です。
3.甘さ控えめだから大人向き
甘すぎるジャムが苦手な人にも注目してほしいところです。
知覧茶ジャムは甘さ控えめなので朝食だけでなく、おやつやティータイムにも合わせやすいタイプかと思われます。
甘いものは好きだけど甘すぎるものは苦手…という方には、こうした甘さ控えめのジャムはうれしい存在になります。
4.珍しいのでお取り寄せにも向いている
知覧茶ジャムという時点で珍しいですよね。
なので自分用のお取り寄せだけでなく、鹿児島土産や東京にふらっと遊びに来てくれた友人へのお持たせとか、ちょっと変わった食品を探しているときにも候補になります。
知覧茶ジャムの気になった点・デメリット
私、この知覧茶ジャムは相当に気に入っているのですが、あえてデメリットを考えてみました。
1.フルーツジャムのような甘さを期待するとちょっと違う
知覧茶ジャムはいちごジャムやブルーベリージャムのような甘くてフルーティーなジャムとは方向性が大きく異なるものです。
なので「ジャムはとにかく甘いほうが好き!」という方には合わないと思います。
一方で甘さ控えめで素材の風味を楽しみたい人には知覧茶ジャムの特徴そのものがメリットになります。
2.お茶の風味が苦手な人には向かない
ここは当然のことながらお茶の味そのものが苦手な人はスルーです。お茶の風味を楽しむ商品なので…
逆に言えばお茶好きさんとってはこの個性こそが知覧茶ジャムの魅力。普通のジャムとは違うものを探している方にはかなり面白い選択肢です。
知覧茶ジャムはこんな人におすすめ
知覧茶ジャムは次のような人におすすめです。
・日本茶(緑茶)が好きな人
・知覧茶が好きな人
・抹茶とは違うお茶の味を楽しみたい人
・甘さ控えめのジャムが好きな人
・大人向けのジャムを探している人
・珍しいご当地食品を試してみたい人
・鹿児島のお土産を探している人
・ネット通販でレアな食品を取り寄せたい人
特におすすめしたいのは「抹茶系が好きだから」という理由ではなく「日本茶そのものが好き」という方です。
知覧茶ジャムを食べてみた感想まとめ
知覧茶ジャムを実際に食べてみて感じたのは「これはシンプルかつ深くお茶を楽しむためのジャムだな」ということでした。
お茶の深い味わいがしっかり感じられて甘さは控えめ。世間一般のジャムにありがちな甘さだけが突出することなく、お茶の風味とのバランスが取れています。
この大人っぽい味わいが知覧茶ジャムの魅力だと思います。
抹茶アイスや抹茶ケーキのような濃厚な甘いスイーツを想像して食べると違う~となりますが、大人っぽい&色っぽい艶やかさのようなものすら感じるジャムでした。
「お茶の味をしっかり楽しみたい」「甘すぎないジャムが食べたい」「ちょっと変わったジャムを試してみたい」という人は是非ともお試し頂きたいです。
知覧茶をジャムにするという発想自体が素敵な珍しいご当地ジャムでした。




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