特にこれといった取り柄も特徴もないな私ですが、あえて何かを挙げるならば若い頃からずっと胃が丈夫なのは自慢です。ピロリ菌の除菌に成功してからは更に快調で、ここ数年の間でお腹を壊した思い出と言えば、インドを旅した時に高速列車の中で飲んだ水(蒸留水のハズなのに…)に当たってしまったことによる嘔吐&下痢&発熱というトリプルパンチくらいです。あれは辛かったなぁ。
そんな訳で、胃腸が丈夫なので本当は朝から肉でも揚げ物でも食べられちゃう訳ではありますが、一人暮らしでもないのでそういったチョイズは現実的ではありません。そして朝食にはお腹を満たすこと以外に、朝は気分的にもシアワセになるような食べものが理想的だと思っているのです。
そんな時にこの初恋糖はピッタリなのだと思います。
初恋糖とは?
フリーズドライ加工が施されたイチゴ(栃木県産 とちおとめ100%)が入ったグラニュー糖です。シンプルなのですが、この綺麗なピンク色が初恋のを連想させるから初恋糖なのでしょうかね。
ただ単純にドライフルーツと砂糖を混ぜたようなものではなく、グラニュー糖にはしっかりとイチゴ由来のピンク色が入ってます。ビンの形自体も可愛いですねぇ…本当は私のようなおっさんではなく、女子に似合うやつです。
ビンの中にはフリーズドライのとちおとめを大きく砕いたカタマリがゴロゴロと入っています。これだったらイチゴの風味をしっかりと感じられそう。まさに苺が主役ですな。
おすすめの食べ方としてネットニュースで紹介されていたシュガートーストで頂いてみましょう♪
初恋糖 食べてみた
本来であればバターと初恋糖を別の器でたっぷりと混ぜ混ぜする → パンに塗る → トーストするが正解なのだと思いますが、それだとカロリーモンスター度合いが凄いことになってしまうのと、せっかく綺麗な初恋糖の色合いが良く分からなくなってしまうので、今回は焼き上がったパンにバターを塗って、その上に初恋糖をまぶしてみました。
ん~これは美味しいに決まってるやつ♪
バターに砂糖だけでも充分に美味しいのに、これにイチゴの酸味と風味が加わったら見た目も含めて最強の部類じゃなかろうか?朝からテンション上げるのにも丁度良い感じです。グラニュー糖のジャリジャリ感もまた良い~。(笑)
初恋糖を紅茶にIN
初恋糖は手作りスイーツのアレンジやトッピングにも合わせやすいものですが、シュガートースト以外におすすめとなると…紅茶でしょうね。
ちょっと紅茶を濃く抽出してから初恋糖を加えますとイチゴの香りとがふわっと香る、優しい味わいのフレーバーティーになります。
そしてドライ苺が紅茶の水分で戻されるので、シューガートーストとは違った楽しみ方が出来ちゃいます。
美味しいですが毎日食べたい~!といった種類のものではないものの、沈みがちな気分を上げたい月曜の朝に使おうかな。イチゴ好きな方へのプレゼントとしても最適なのだと思います。
初恋糖 お取り寄せ・購入先情報
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