
数億年前からの度重なる地殻変動で、ヒマラヤに閉じ込められた海水は気の遠くなるような時を経て巨大な岩塩層となった。これがヒマラヤ岩塩。
つまりヒマラヤ岩塩は、海水汚染とは全く無関係な3億5000万年前の「天然の塩」なのである。
ヒマラヤ岩塩のタイプには 幾つかの種類があって、今回は「ピンク岩塩」と「ブラック岩塩」の2種類を購入。ちなみに、食用に適しているのは前者のピンク岩塩。

ピング岩塩。生のトマトで試すと 塩のまろやかさが分かります。
塩辛さよりも独特な甘味があるピンク岩塩は、素材を活かした料理に重宝しそう。(特にコレでトマトを食して頂きたい。)
そして硫黄の香りがするブラック岩塩。コレはお風呂に使って温泉気分を味わいたい。
その平均的な使用量はこれくらい↓

これで約25g。でも量は好みでOK!私は2倍近い量で楽しんでます。
ブロックタイプの岩塩は なかなか溶けないので、風呂にお湯を張る段階で入れても良いんじゃないかな。(ちなみに、舐めると塩を多く振ったゆで卵の黄身の味がします。)
ヒマラヤ岩塩という数億年以上前の天然塩と触れ合う事に、何だかとても神秘的なものを感じてしまうのである。
購入は安価なヒマラヤ岩塩専門店でどうぞ。
“ヒマラヤ岩塩 食用&バスソルトに神秘的な岩塩を。” への1件のフィードバック