暑い時期に買ったこのラーメン…でも最近はすっかり気温も涼しく過ごしやすくなって、これは記事をアップするタイミングを間違えたかな?とは思いますが、商品としては夏だけではくて全ての季節で美味しく食べられそうだったのでご紹介することにしました!
新旬屋本店の冷たい鶏中華という乾麺になります。
通常、お取り寄せ系のラーメンは冷凍であることが多いのですが、新旬屋本店の冷たい鶏中華は常温で長期保存も可能なのが手軽で嬉しいです。
新旬屋本店 冷たい鶏中華
新旬屋本店とは山形県に実店舗を持つ金の鶏中華というメニューが有名な人気店。中でも定番人気は金の鶏中華というラーメンなのですが、今回は冷たい鶏中華という冷やしラーメンが手軽に作れる~というものを注文してみました。
冷やしラーメン…実は他のお店(某有名チェーン店)では一度だけ食べたことがあるのですが、それが口に合わなかったので良いイメージはなかったのですが、それが良い感じに裏切れれることになりました。
新旬屋本店 冷たい鶏中華 作り方
パッケージの中身は2食分の麺とスープが入っています。
冷たい鶏中華 作り方
1.たっぷりのお湯で好みの固さになるまで麺を茹でます。
※標準的な茹で時間は8~10分
2.丼にスープを入れて250mlの水を加えます。
※氷水だと油が凍ってしまうので非推奨
3.ゆで上がった麺を水道水で充分に洗います。
4.水気を切った麺をスープの入った丼に入れて完成。
このままの状態でもダメな訳ではないのですが、麺とスープのみですと流石に淋しいので、予め温めてトロトロにした厚切りチャーシューとメンマ、それにブロッコリースプラウトをトッピングしてみました。
どれも近所のスーパーで揃うものばかりですが、見た目もだいぶお店っぽくなりました。
新旬屋本店 冷たい鶏中華 食べてみた!
まずはスープなのですが、これは冗談抜きに醤油の風味が立ちすぎな人気有名チェーン店のスープよりも美味しく感じました。ダシは鶏と鰹節等の魚介系が合わさった味で、割としっかりした鶏の旨味が良くでていると思います。
脂由来のコクも丁度良いかも?個人的にはもう少し冷たい温度で食べたい所ですが、確かに氷を入れてしまってはせっかくの脂が固まってしまうのか…
麺はツルっとした食感のコシが強い麺ですね。水道水で締めているので、ゆっくり食べても麺が伸びにくいのもポイント高いです。実店舗に伺った事がないので比較はできませんが、常温品なのにこのクオリティはなかなかのものじゃないでしょうか。
飲んだ後のシメにも最適な冷やしラーメンでした。
気に入ったので次回は金の鶏中華、銀の煮干中華も順に味わってみたいと思います!
新旬屋本店 冷たい鶏中華 お取り寄せ・購入先情報
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