おとりよせ王子というコミックスの主人公である飯田好実さんのツイッターアカウントをフォローさせて頂いている中で、飯田さんがリツイートされる内容にスモッちを絶賛する内容が多い事に気付きました。
スモッちとは?
山形県の澄んだ空気と小見川水系の綺麗な水という豊かな自然環境の中で育てられた鶏が産んだ新鮮な卵を使い、半澤鶏卵というメーカーさんによって作られた燻製卵です。
半熟状態に茹で上げた半熟卵を自然塩で味付け → 桜と少しのサンランボの木をブレンドした燻製チップで燻製された本格派です。
完成までに1週間という手間隙かけて出来上がったスモッち、早速開封してみました。
スモッち 半澤鶏卵
いぶりがっこにも似た(例えが悪いか?)スモーキーかつ食欲をそそる香りです。画像では分かり難いかも知れませんが、殻がついた状態で燻された卵が、殻の付いた状態で入っています。
この状態で香りは中まで浸透するのかな?とも思いましたが、そこは国際特許製法が使われているようです。
丁寧に殻を割って頂いてみます。
当初はコンビニでもクンタマとして売られている鶉の燻製卵に似た風味なのかな…と思っていたのですが、これは全くの別物。比較にならない美味しさです。
あまり多くの燻製卵は食べた事がないのですが、表面が固かったりする場合が多いじゃないですか?でもスモッちは外も中身も柔らか~い半熟くんせい卵で香りも味も上品そのもの。
殻に付いた香りよりは弱いものの、しっかりと卵に豊かな風味が浸透しています。そのまま食べても美味しいですが、ラーメンやカレーに添えると料理のランクが上がります。
私はスモークチーズと共に燻製コンビで、洋酒やワインと一緒に楽しんでいます。美味しい燻製卵でございました。
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