コーヒーも海外旅行も どちらも大好きな我が家におきましては、海外で買い付けたコーヒー豆を普段使いにする事が多いです。
それを飲む寸前にコーヒーメーカーで挽いてからドリップすると、香ばしい匂いと共に楽しい思い出が蘇ってくるので本当にオススメ!
…なのですが、現地のスーパーマーケット(特に東南アジア)で買ったコーヒー豆の中には、長い間 陳列されることによる劣化(酸化)が凄まじいものも存在します。汗
お米も精米したてが美味しいように、コーヒーも鮮度が命なんですよねぇ。
じゃあ近所で焙煎したてのコーヒー豆を買おう♪と思っても、これまた難しかったりしませんか?
例えばカルディコーヒーファームの店頭に並ぶコーヒー豆の数々は、焙煎してから2週間以上経過したものと言われています。
やなか珈琲店 オリジナルブレンド
そこでおすすめしたいのがコーヒー通をも唸らせる やなか珈琲店のコーヒーです。
やなか珈琲店ではブレンドコーヒー、ストレートコーヒーあわせて30種類の中から、お好みのコーヒー豆を生豆の状態から注文が入る都度、焙煎してくれます。
ちなみに焙煎度合いは以下の7種類から指定可能です。
4.ライトロースト … 香りと強めの酸味が特徴
5.ミディアムロースト … 苦味 < 酸味
6.ダークロースト … バランスの取れた味わい
7. … コクが生まれ苦味と酸味のバランス良好
8. … コクが力強くなり苦みも増す
9. … コクと苦みが更に重厚に
10. … クリアな苦味が優勢に
コーヒー豆の量は100gから100g単位で、挽いた豆が良ければその細かさを9段階から指定できます。
実店舗がお近くにあれば更に細やかなカスタマイズも出来るそうなので、より多くの組み合わせの中から、本当に自分好みのコーヒーが見つかりそう。
私も大森店の隣町住まいなので、今から通うのが楽しみです。(笑)
で、もちろんコーヒー豆の焙煎具合、挽き具合と言われても初心者にはチンプンカンプンかと思われますが、おすすめが表記されていますので心配ご無用。
まず最初は or 迷ったらお店の名を冠したやなか珈琲店 オリジナルブレンドがおすすめです。
焙煎度合いはお勧めされた通り8でお願いしましたが、苦味やコクは中程度、甘味は少なく酸味は穏やかでバランスがとれた味わいですね。
個人的にはコクと香りがもう少しあれば…そして欲を言えばもう少し密封度が高いパッケージ(かつ余分な炭酸ガスが抜けるタイプ)にして下さると嬉しいですが、それでも充分に美味しいコーヒーだと思いました。
カスタマイズやストレートコーヒー選択は次回のお楽しみにしてみます!