秋限定!長野県産 秋映(あきばえ)リンゴが絶品!濃厚な甘みと酸味がクセになる秋の味覚☆

旬の時期を外したくないフルーツが好きなので、季節の変わり目になると「フルーツ名 + 旬」とか「〇月 + 旬の果物」といったキーワードでgoogle検索てHITしたフルーツを楽天市場のフルーツ・果物カテゴリで探したりしています。

秋冬の時期となると狙い目になってくるのがりんごですよね。(リンゴ大好き)
ランキング画像に並ぶりんごたちの中でひと際目を引いたのが、真紅のような赤…というか、言われてみると黒林檎にも見えなくもない秋映(あきばえ)という品種でした。

これは「秋の味覚」「長野県産りんご」「期間限定フルーツ」というキーワードでSNSやブログ検索をしていると、よく目にする名前でもあったので、これは一度食べてみなきゃ…と思いました。

長野県の農家さんが手塩にかけて育てたという秋映の紹介文にも惹かれ、通販でお取り寄せしてみました。

長野県産 秋映(あきばえ)りんご
長野県産 秋映(あきばえ)りんご

秋映とは?
秋映はあきばえと読みまして、これは長野県のオリジナル品種として誕生したりんごです。その親は千秋と津軽で、これらを掛け合わせて生まれたものだそうです。9月下旬~10月中旬頃…というまさに今の季節に旬を迎える、まさに秋の風景を映すリンゴと言えます。

ご覧の通り果皮は濃い赤から黒っぽく見えるほど深みのある色合いで、他のりんごとは一線を画す存在感。長野県のりんご三兄弟(シナノスイート・シナノゴールド・秋映)の長男としても知られています。

長野県産 秋映 食べながら感想を語る
長野県産 秋映 食べながら感想を語る

では早速、食べながら秋映についての感想を語ってみたいと思います。

秋映(リンゴ)の特徴
まずはカットする際に包丁を入れた時点で分かるのが実の固さですかね。なかなか包丁が入らない程に実が凝縮されている感がありますが、これは実際に食べてみても同じ印象が得られました。こういう硬いリンゴ品種大好き♪

味わいは何といっても濃厚な甘みと酸味のバランスでしょうね。普段から青森のふじとか長野のシナノスイートなんかを中心に食べる方にすれば酸味優位にすら感じられると思いますが、これがまた新鮮な酸味で美味しい~これぞ秋映の魅力なのでしょうね。

前述した通りのシャキッとした歯応え後にじゅわっと広がる果汁の豊かさはまた格別です。硬いだけではない果肉は食感も抜群。健康の為にと皮ごと食べても渋みが少なく、美味しいだけじゃなくてポリフェノールや栄養がたっぷり摂れます。これ、冷蔵庫で冷やして食べると、さらに甘さが引き立ちます。

秋映

私はリンゴ大好きではあるのですが、秋映の親である津軽も千秋も食べたことがないのですが、津軽の優しい甘みと千秋の程よい酸味という特徴が絶妙に混ざり合っているのだと思いました。

果汁も多さからして朝食にもピッタリ。黒にも近い皮の赤さも綺麗なので、お弁当やスイーツの彩りにも合いそうです。

まさに秋の味覚がぎゅっと詰まった、長野発 秋映(あきばえ)からは、何というか深紅の誘惑みたいなものをを感じます。長野県産のブランドりんごなのでギフトにも良さそうですし、SNS映えする深紅の果皮、何より濃厚な甘み×心地よい酸味のバランスが絶妙なりんごでした。

旬の短い期間限定の秋味なので、りんごの旬を楽しみたい人&秋のフルーツで季節感を感じたい人は流通している今のうちに是非どうぞ。私にとって秋映は初めて食べるりんごですが、一度食べると忘れられない見た目も味も良いりんごだと思いました。

長野県産 秋映(あきばえ)りんご お取り寄せ・購入先情報

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