秋…ぶどうの季節ですなぁ…ぶどう大好き。(うっとり)
秋になるとぶどうの季節がやってきます。人気のシャインマスカットやピオーネも大好きで良いのですが、ぶどうの品ぞろえが多いスーパーで見かけるようになった初めましての品種があります。
それが富士の輝(ふじのかがやき)という品種です。
SNSでも「果肉が宝石のようにキラキラしている」「一度食べたら忘れられない」と口コミで絶賛されていた、私にとっては期待の新人。
フルーツ好きとしては見逃せない!と思いお取り寄せしてみました。
富士の輝
富士の輝とは?
富士の輝は山梨県のぶどう農家によって生み出された皮ごと食べられる大粒ぶどうで、そのサイズは巨峰よりも一回り以上大きいこともあります。
そして特徴的なのは20度を超えることもあるという糖度で、その甘さは天然のスイーツ」とも呼ばれています。
交配はシャインマスカット×ウインクではありますが、味わいだけで言うならシャインマスカットの爽やかさとピオーネの濃厚さを併せ持った、まさに“ハイブリッドぶどう”というのが世間的な評判です。
富士の輝の特徴
圧倒的な存在感のある大粒サイズ
富士の輝は、ひと房の重さが1kgを超えることもあるほどボリューム感で、手に取ると、ずっしりとした重量感にテンションも上がります。
皮ごと食べられて手間いらず
高級ぶどうの多くは皮をむく必要がありますが、富士の輝は皮ごと食べられるのが嬉しいポイント。
皮ごと食べられるという事は皮に渋みや苦みがほとんどないということで、口いっぱいに広がるジューシーな果汁と共に、皮のパリッとした食感が楽しめます。
贈答用にも最適な高級感
箱を開けた瞬間にわかるその高級感…お中元やお歳暮、誕生日プレゼントなど、ギフト用フルーツとしても人気があります。
「もらって嬉しい」「贈って喜ばれる」そんな特別感のある果実です。
富士の輝を食べてみた感想
まず驚いたのは前評判通りの甘さなのですが、これが甘さだけじゃないんです。シャインマスカットの甘さはある意味分かりやすいですが、富士の輝は果汁が濃縮されていてコク深さがあります。甘さの種類を例えるなら、砂糖の甘さよりもハチミツの甘さに近い感じ。
皮ごと食べられるので食べやすいですが、個人的には皮を少し剥いて比率を下げた状態が好きです。後味はスッキリで冷蔵庫で冷やすと爽やかさが際立ちます。そして高級なだけあって品のある味わい…ここが印象に残りました。
富士の輝のおすすめポイント
- 糖度20度を超える圧倒的な甘さ
- 皮ごと食べられて後片づけもラク
- 見た目のインパクト抜群でギフトにも最適
- 高級フルーツ通販でも人気急上昇中
- 希少価値あり
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