[旬の洋梨]ル・レクチェ初体験!ラ・フランスとの違いは?

フルーツ好きを公言しておきながらも、未だ味わった事のない品種は まだまだ沢山あるんだなぁ~と思う訳なんです。例えばこのル・レクチェ(正式名称はル・レクチエ…と、最後のェが大文字)

ル・レクチェ

いるものように楽天でラ・フランスを物色していた際に出会った品種です。
こういう市場では滅多に見かけない品種が簡単に手に入るのですから、通販ってステキ。^^

ル・レクチェ

ル・レクチェとは?
1902年に新潟県で栽培され始めた西洋梨の一種で、生産量は第三位…ではありますが、一位のラ・フランスと比較すると、その生産量は1/10ほど。
収穫は身が青くて固いうちから行われ、40日程追熟させることでご覧のような綺麗な山吹色になります。形にも何となく気品があるような。

常温の室内で更に放置する事で香りが強くなり、実も柔らかうなったら食べ頃のサインです♪

ル・レクチェ 食べてみた!

おおっ…これがル・レクチェなのですね。

ぬるっとした感覚ととろけるような食感、そして柔らかさはラ・フランスと同様なのですが、これと比較すると酸味が圧倒的に少なくて とにかく甘いです。洋梨というよりも、バナナと桃をミックスさせたような、そんな不思議な味わい。

果汁も多くて美味しいなぁ…
個人的には上品な酸味と甘みのバランスに優れたラ・フランスの方が好みではありますが。一度食べてみる価値は大いにあるフルーツです。

短い旬で売り切れ直近!この機会に是非どうぞ♪

ル・レクチェ(ル・レクチエ) お取り寄せ&購入先情報

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