若い皆様はピッカラって言われてもピンとこないですかね?そう、ブルボンのピッカラです。それとも名前くらいは聞いたことがあったりして?
実は私、子供の頃からブルボン ピッカラが大好きでして、それは社会人になってからも変わらず、記憶の限りではWindows95が出た翌年くらいに知り合った京都のネット仲間にわざわざピッカラを送り届けた思い出があるくらいにお気に入りのスナック菓子なんです。
子供の頃から当たり前の存在だったピッカラを最近になって思い出して、無性に食べたくなったもんで探してみますと…見つけました!ってか普通に売られてるんですね~。
最近は昔よく食べていたお菓子がいつの間にか販売終了していることも珍しくないもんですから、お気に入りスナック菓子がネットで買えると嬉しくなります。
※近場の実店舗では全然売られてませんでした。
ブルボン ピッカラ うまうま甘から味
私の知っているピッカラのパッケージは円柱形だったのですが、今は普通の四角い箱なのですね。もしかして味も変わってる?うまうま甘から味とか言ってるしな…まぁ味の感想は後述するとしましてっと…
ブルボン「ピッカラ」とは?
ピッカラは大手菓子メーカーであるブルボンが販売しているお米を主原料としたライススナック(米菓スナック)です。
その歴史は1979年(昭和54年)と古く、米どころ新潟の技術を活かしてお米をベースにした新しい洋風スナックとして誕生しました。
クルッと丸まった立体的な形と甘味と塩味のバランスが絶妙な「甘しょうゆ味」が特徴で、当時はプラスチックのフタが付いた筒状(円柱状)の紙容器に入って発売され、その新しさが大きな話題を呼んだものです。
ブルボン ピッカラ 今は四角いパッケージ
そして発売からわずか2年後には世界的な食品コンテストであるモンドセレクションで金賞を受賞しました。これがCMでも随分と推されてましたよね。これによってピッカラの美味しさと品質の高さが広く証明され知名度も爆上がりすることとなります。
特筆すべきは何といっても絶妙な味付けでしょうね…甘さと辛さが組み合わされた味わいで、これが実にクセになるんです。スナック菓子というと塩味が定番ですが、ピッカラは塩気だけで押してくるタイプではありません。
ほんのり甘みがかった塩気があって、その後から醤油の旨味が追いかけてくる感じ。この甘辛さが当時の子供たちだけではなく、大人までをも唸らせたピッカラならではの美味しさなのだと思います。
口に入れて噛んでみると軽快なカリッという食感…これが軽い上に味わいも濃ゆいので、ついつい次の一個に手が伸びる、俗にいう止まらないやつです。
「あと一個だけ」と思っていたのに、気がついたら袋の中身がかなり減っている感じ…そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか?
ピッカラを食べてみた感想
それでは期待に胸を膨らませつつ実際に食べてみますと、おおっ~カリっとした食感…なのですが、私が知っているパッケージが円柱状だった頃のピッカラと比較してみますと大分軽くなった印象です。
そして噛んでいくうちに甘みと香ばしさが広がります。でも何か少し味わいが薄くなったような…油分は間違いなく減っていると思います。
ただ美味しいことは美味しいです。うまうま甘から味とは良く言ったもので、まさに旨味と少しのピリッとした辛さが順にやってくる感じです。
もちろん強烈に辛いわけでも何でもないので、お子様でも安心して食べられるやつです。
ブルボンピッカラ 食べてみた!
個人的にピッカラで一番好きなのが甘辛い味付けなのですが、それもやはり以前とは変わっているようです。思い出補正が効いているのかな?と思って調べてみますと、やっぱり明確に変わっているようでした。
「お前…変わっちまったなぁ…」という残念さはあるものの、甘さと塩気のバランスが独特で、一口食べるともう一口食べたくなる所は以前のままです。
昔のピッカラと今のピッカラの違い?
感じた違いは以下の3点です。
1. グリンピースの廃止とナッツへの変更
昔のピッカラにはお菓子の合間にカリッとした乾燥グリンピース(フライ豆)が入っていました。私、変わっていると言われますがコレが本当に好きだったのですが、リニューアルの過程でグリンピースは入らなった模様です。
その代わりに衣掛けカシューナッツなどがアクセントとして入っていますが、緑色の粒が無くなったことで箱を開けたときの見た目の印象も大きく変わりました。
みんなグリンピース嫌いだったんですかね?
2. 食感の変化(サクサク感の強調)
昔のピッカラはもう少し「ガリッ」「ザクッ」とした、言わばお米の詰まったような固めの歯ごたえが特徴だったように記憶しています。
でも近年のリニューアルでノンフライ製法などが取り入れられ、現代の好みに合わせたサクサクとした軽い食感を重視した軽い生地に改良されているようです。
これも昔と比べて食感が軽くなった(変わった)と感じる大きな原因です。油って美味しいんですよね…カロリー高いけれど。
3. 味付けの変化
1979年の発売当初は割としっかりとした塩気と独特の旨味(少しジャンクで香ばしい風味)が強めでした。
ですが時代に合わせて「甘口うましお味」や醤油の甘じょっぱさを引き立てた今の「うまうま甘から味」へとブレンドが何度も見直されています。
スパイス感や塩気の角が取れてマイルドで甘みのある上品な味付けにシフトしたので、昔の記憶と比べると物足りなさや味の違いを感じることがあるようです。
ブルボン ピッカラ のおすすめポイント
とは言ってもやっぱり美味しいので、ピッカラのおすすめポイントをまとめてみます。
1.昔懐かしい味を楽しめる
まずは何といってもこれでしょうね…味わいや食感がリニューアルされたとは言え、昔ピッカラを好んで食べていた方には、ぜひ一度食べてほしいです。
「そうそう、ちょっと違うけれどこの味!」
と感じて頂ける可能性が高いと思います。
2.甘辛い味付けがクセになる
ピッカラの魅力は甘辛い味付けです。甘みだけでもなく、塩辛い訳でもないという独特の味わいが次の一口を誘います。
3.カリッと軽い食感
以前よりも万人ウケするカリッと軽快な食感なので、重たさを感じにくくなったのが個人的には好印象でした。
4.大人になってから食べても楽しめる
子どもの頃に食べていたお菓子って久しぶりに食べると「こんな味だったっけ?」となることもあります。
ピッカラも実際には変わっているのですが今食べても普通に美味しいですし、何よりビールに合わせるという子供の頃では考えられなかったペアリングも楽しめます。
5.懐かしいお菓子を探している方にもおすすめ
最近は昔のレトロなお菓子をもう一度食べてみるのがちょっとした楽しみになっています。実際に私は会社でも疲れたタイミングで駄菓子をふるまって、脳の疲れケアとメンバとのコミュニケーションに役立てています。
ピッカラも配れば「懐かしいねぇ♪」となるお菓子なので、コミュニケーションの一助になるかも?もしピッカラを知らない若者がいらしたら、その時はこの記事をご紹介頂けると助かります。笑
今回は超久しぶりにブルボンのピッカラを食べてみました。
正直なところ最初は「懐かしいから食べてみよう」「パッケージ以外にも変わったところあるかね?」というくらいの気持ちでした。
ところが実際に食べてみると確かに私が好きだった頃のピッカラとは別物ではありましたが、それでもおいしいです。
更に軽くなった食感、甘辛い絶妙な味付け、そして後を引く独特の味わい…これらが組み合わさった、今食べても充分に楽しめるスナック菓子になっています。
昔懐かしいお菓子というと、どうしても思い出補正が入ってしまうものです。
でもピッカラは懐かしさだけではなくて、現在のお菓子としても充分に戦っていける魅力がちゃんとあります。
スーパーやお菓子売り場でピッカラを見かけることが少なくなったとしても、ドラッグストアや100均でも目撃情報あるので是非とも探してみてください。それでも見つからなければ私のように通販でお取り寄せしましょ☆
ブルボン ピッカラ お取り寄せ・購入先情報
購入可能店舗の一覧へ(楽天市場)
amazonの商品一覧ページへ


