ここ最近は栗のスイーツを多くお取り寄せしている訳なのですが、実を言いますと本命と考えていたのが今回ご紹介するニニキネのIWAHANA 焼きモンブランです。
これが結構な人気商品のようで(例:婦人画報のお取り寄せでは1日10セットの限定商品)思い立った時には売り切れ状態~なんてこともしばしば。
それが栗のシーズン到来以降は10日ほどの待ちで買えそうだったので早速、購入してみることにしました。
焼きモンブランとは一体どんなのでしょうね?
IWAHANA 焼きモンブラン
普通、街のケーキ屋さんで売られているモンブランといえば、栗をペースト状にしたクリームをスポンジの上に麺のように重ねたケーキではありますが、パッケージOPENの前に届いた直後はこのように紙で1つ1つ個包装されています。
なので食べたい時に食べたいだけ~が出来ちゃいますな。そして重さも結構ずっしりとしているので食べ応えもありそう。
ちなみに焼きモンブランIWAHANAは岡山市にある人気パティスリー イワハナさんという実店舗がつくったもので、ふるさと納税の返礼品として採用されるほどに間違いのないものとして岡山市が推しているもののようです。
IWAHANA 焼きモンブランのパッケージを開封してみますと、流石にこれから焼くとあって上にクリーム状の栗ペーストが乗っている訳ではありません~って当たり前か。表面の白っぽいのは粉糖によるものです。
調理方法はとても簡単で、冷蔵庫でゆっくり解凍させた焼きモンブランをオーブントースターで表面が焦げつかないように注意しながら焼いて、1~2分で冷ますだけ。実際、私は焦げとか気にせずに普段からパンを焼くのと同じ時間オーブンで放置していたのですが、これでも良い感じに焼き上がりました。
加熱直後はアツアツ過ぎるので少し待ってっと…
IWAHANA 焼きモンブラン 食べてみた!
まずはこの表面の皮が凄いですね。想像以上のパリパリ感!
今までに食べた焼き菓子の中でここまでパリパリなのは初めてかも?見た目、そして皮の食感共にスイーツというよりも揚げシュウマイに近いような気がします。って、例えが良くないな…ってか焼きすぎ?
でも、この噛んだ時に響くバリバリという音は印象深いので記憶に残りそうです。そういった意味ではギフトとしても良いのかな。
バターとアーモンドの風味が効いた生地はコクがあって、その中には最大の特徴とも言える渋皮煮の栗がまるごと一粒入っています。その自然で優しい甘さが生地や皮と調和していて美味しいスイーツだと思います。
従来のモンブランの常識を覆す焼き焼きモンブラン、私はお酒に甘いものを合わせるのが好きなので、次の1個は赤ワインと共に味わってみたいと思ってます!
ニニキネ IWAHANA 焼きモンブラン お取り寄せ・購入先情報
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