チーズケーキ好きならバスクチーズケーキは既に味わったことがあるのではないでしょうか?バスクチーズケーキとはスペイン北部のバスク地方(サン・セバスティアン)発祥の表面を黒く焦がしたベイクドチーズケーキの一種…なので、日本で食べるとしたなら正しくはバスク風チーズケーキですかね。
しっかりと焼き上げられた表面の香ばしさと中のとろ~りと滑らかな食感、これこそが世間一般的なベイクドチーズケーキとはちょっと違う、濃厚なチーズ感が魅力のスイーツです。
今回、私が食べてみたのは軽井沢トルタのバスク風チーズケーキといいまして、実際に食べてみて感じたのは「これは…チーズケーキ好きのためのチーズケーキだ!」ということでした。
軽井沢トルタ バスク風チーズケーキ
甘さは若干控えめですがチーズの風味がかな~りしっかりしています。しかも濃厚なのに食べ終わったあとに重たく感じることもなくて、その割には食後に1/8カットくらい食べるだけでも充分な満足感が得られるやつです。
今回はそんな軽井沢トルタのバスク風チーズケーキを、実際に食べた感想を中心に詳しく紹介していきます!
ちなみに…冒頭ではバスクチーズケーキの事を熱く語っていますが、通販でお取り寄せしたのは今回が初めてです。
※過去にバスク地方のチャコリを購入してご紹介したことはあります。
軽井沢トルタってどんなお店?
まずは今回のバスク風チーズケーキを作っている軽井沢トルタさんについてのご紹介です。軽井沢トルタは長野県の素材を生かしたお菓子を製造・販売しているスイーツブランドです。その主力商品で定番でもあるのがバスク風チーズケーキという訳。
軽井沢という地名から軽井沢にお洒落な店舗を構えるチーズケーキ専門店をイメージする方も多いかもしれませんが、実際には長野市を拠点としているブランドです。
看板商品のバスク風チーズケーキは一つ一つ手作りで仕上げていて、ブランドとしても「信州の素材とクラフトの温かみ」を大切にされているそうです。
軽井沢トルタ バスク風チーズケーキ パッケージも良い感じ
バスク風チーズケーキというと「表面を黒く焼いたチーズケーキ」というイメージがありますが、実際には焼き加減によって中の食感やチーズの風味がかなり変わってきます。
軽井沢トルタの場合は焼き時間を細かく調整しながら、なめらかでクリーミーな口どけを実現しているのが特徴です。
軽井沢トルタにはどんな商品がある?
今回紹介するバスク風チーズケーキが代表的な商品になりますが、公式のオンラインショップなどを見るとチーズケーキを中心にかなりバリエーションがあるようでした。
■ チーズケーキ(ホールタイプ)
・軽井沢トルタ バスク風チーズケーキ プレーン
・軽井沢トルタ KTチーズケーキ
・軽井沢トルタ ティラミスチーズケーキ
・軽井沢トルタ リンゴキャラメルチーズケーキ
・多彩なバスク風フレーバー
キャラメル、抹茶、チョコ、ほうじ茶、コーヒー、紅茶、ピスタチオ
■ タルト
・ドゥーブルフロマージュタルト
・コーヒータルト
■ 焼き菓子 お土産
・軽井沢トルタ チーズラングドシャ
…と、このようにチーズケーキ専門店かな?と思いきや、想像以上にチーズスイーツの種類が豊富なことに気付きます。
ですが初めてお店を利用されるのであれば、やはり今回紹介するプレーンから食べてみるのが良さそうです。
軽井沢トルタ「バスク風チーズケーキ」実際に食べてみた!
では実際にカットして頂いてみますと、まず最初にくるのが濃厚なチーズ感。バスクチーズケーキというと焦がした表面の香ばしさとベイクド食感を想像されると思われます。もちろん、この香ばしさも魅力なのですが私が食べてみて強く感じたのは、それ以上に中のトロっとしたチーズの存在感です。
軽井沢トルタ バスク風チーズケーキ 食べてみた!
存在感あるチーズは濃厚なのですが、甘さは控えめでありつつも充分な満足感が得られる絶妙な塩梅。なので単純に「甘くて濃厚なチーズケーキ!」という感じでのものではありません。
むしろチーズそのもののコクや風味を楽しむタイプで、個人的にかなり好みな味わいでした。これ、チーズケーキが好きな方や普段から食べ慣れている方であれば「チーズを食べている感」が嬉しいと思います。
チーズの風味は強い方だと思う
クリームチーズがたっぷりと使用されていることもあってか、味わいにしっかりとしたコクがあります。公式情報によりますと信州産クリームチーズとニュージーランド産クリームチーズを独自にブレンドし、さらに北海道産生クリームを加えている~ということで、味わいに重層感があるんですよね。ストレートに表現するなら味が少し複雑なんです。
濃厚でありながらも単純に重い訳でもなく、チーズのコクがしっかり広がるのに後味は意外とすっきり…というのが、このチーズケーキのかなり好きなところでした!
この「濃厚なのにしつこくない」というのは結構凄いことだと思います。この2つって、どちらかと言えば相反する要素ですしね。
濃厚なチーズケーキって「確かに美味しいけれど、たくさん食べると重い」という弱点がありますが、このバスク風チーズケーキは濃厚でありながらもそこまでしつこく感じませんでした。
なので濃厚なチーズケーキは好きだけれど、甘すぎるものは苦手という私の趣向にはピッタリとハマるスイーツでした。
1/8カットでも食後なら十分な満足感
直径が12cmのチーズケーキなので、それを1/8にカットしたら結構小さく見えます。画像にするとこんな感じ
これくらいなら食後のおやつとしてコーヒーと共に余裕だな~♪なんて思っていたのですが、いざ食べ終わってみるとけっこう充分な満足感が得られました。
これ、チーズケーキそのものが濃厚なので、少量でも満足しやすいんでしょうね。これって個人的にはかなり嬉しいポイントです。
ついつい大きなカットで食べたくなるのがケーキなのですが、今回のように濃厚なチーズケーキの場合は少しずつ味わったほうが美味しいですし。コーヒーや紅茶を用意して1/8カットくらいをゆっくり食べる…これだけでティータイムが少し優雅になった気がします。
休日の午後にコーヒーを淹れて、冷蔵庫からチーズケーキを取り出す。
ナイフで小さめにカットして、まず一口。濃厚なチーズの風味を楽しみながら、コーヒーを一口…みたいな楽しみ方が良いと思います。
軽井沢トルタ「バスク風チーズケーキ」のおすすめポイント
特におすすめしたいポイントをまとめると、こんな感じです。
1.チーズの風味をしっかり楽しめる
チーズケーキなのにチーズ感が弱いということもなく、チーズ好きには嬉しい濃厚な味わいです。これは最大の魅力じゃないかなと。
2.濃厚なのにしつこくない
クリーミーでコクがあるのに食べ終わった後に重たさが残りにくい…という、なかなかに珍しいやつです。濃厚系チーズケーキが好きな人にはかなりおすすめです。
3.甘さは若干控えめ
砂糖の甘さで押してくるタイプではなく、しっかりと高級チーズの風味を主役にした味わいです。甘すぎるスイーツが苦手な人にも試してほしいチーズケーキです。
4.少量でも満足感がある
1/8カットでも食後のデザートとして満足できました。
5.ギフトにも使いやすい
軽井沢トルタの商品はパッケージも洗練されているので誕生日やお祝い、お礼などのギフト用途にもアリです。
自宅用はもちろん、チーズケーキが好きな方へのギフトとしての相性はバッチリ。
軽井沢トルタのバスク風チーズケーキはこんな人におすすめ!
ちょっと箇条書きにしてみますと…こんな感じです。
・チーズケーキが大好き
・チーズの風味が強いスイーツが好き
・濃厚なチーズケーキが好き
・甘すぎるケーキは苦手
・少量でも満足できるスイーツを食べたい
・お取り寄せできるチーズケーキを探している
ふわふわ・軽い・甘さの強いチーズケーキを期待している人よりも、濃厚なチーズの味を楽しみたい!という人に向いていると思います。
まとめ:チーズ好きなら一度食べてほしいバスク風チーズケーキ
今回食べてみた軽井沢トルタのバスク風チーズケーキについての率直な感想を一言で表すなら「チーズをしっかり味わえる、濃厚だけど食べやすいチーズケーキ」でした。
甘さは若干控えめでチーズの風味はしっかり、濃厚なのにしつこい感じがないというバランス感覚が秀逸なのだと思います。
大きなケーキをたくさん食べて満足を得る!というよりも、小さめにカットしてコーヒーや紅茶と一緒にじっくり楽しみたいチーズケーキでした。


