ラテもなか これ絶対喜ばれる福岡土産だよ!(REC COFFEE)食べるカフェラテ♪

お土産選びはセンスが光ると確信しているので、福岡(博多)に行った時のお土産も、出来れば定番として世の中に知れ渡っているモノや、あからさまなバラマキ土産は選びたくないなぁ~と思っています。
もちろん定番商品になるには理由があってこそなのは充分に分かってはいるのですが、会社メンバへのお土産であっても可能であれば「え?何これ食べたことない!」「しかも美味しい!」というリアクションが見たいもの…

そこでチョイスしたのがREC COFFEE(レックコーヒー)ラテもなかです。

REC COFFEE(レックコーヒー)ラテもなか
REC COFFEE(レックコーヒー)ラテもなか

REC COFFEE (レックコーヒー)とは?
博多を拠点に店舗を運営&展開されているスペシャルティコーヒー専門店です。

お店でコーヒーを飲んだ時にももちろん美味しかったのですが、自宅用に購入したコーヒー豆(オータムブレンド)がビックリする程に香り高く美味しかったので、すっかり好きになりました。東京では渋谷と水道橋にも店舗があったようで、渋谷勤務していた頃にノーマークだったことが悔やまれるほどです。

で、ラテもなかとは同店でも人気のコーヒー和菓子です。
なので「これを博多土産に買おう♪」と考えて博多に到着した日の夕方にお店に行ったのですが、これがまさかの…いや、安定のと言った方が適切なのかも知れませんがSOLD OUTでした。

人気なんですね。

REC COFFEE(レックコーヒー)ラテもなか

なので博多のスーパーホテル(宿泊記録はコチラ)のチェックアウト直後、博多マルイ店の開店と同時にお店に直行したらGETすることが出来ました。
その時にもラテもなかは1箱しかディスプレイされていなかったのを見ると、人気商品だけにまとめ買い対策なんですかね?いずれにせよ、入手できて良かったです。

購入時のお値段は6個入りで1780円なので1個あたり約300円という、仲間にお土産として配るならちょっと高いかな?とも思えますが、これも味わい次第~♪という訳で、どこでも楽しめる食べるカフェラテがコンセプトのラテもなかを頂いてみました。

あ、ちなみにパッケージには古紙が100%使われているそうです。(サステナブル)

ラテもなか 食べてみた!
ラテもなか 食べてみた!

撮影用に半分にカットしたのが画像。ご覧のように餡が2層に配置された新感覚もなかです。白っぽい層がミルクを濃縮したミルク餡で、茶色い層がスペシャルティコーヒーを使ったコーヒー餡。これを租借することでカフェラテが再現されるという、なかなかに面白い最中です。

幾度とない検証の末に誕生したスイーツはウケ狙いでも何でもなく純粋に美味しいのと、まだまだ首都圏の方々にも馴染が少ないので是非とも一度味わって頂きたいです。
店舗では売り切れ続出の人気商品ですが、通販サイトを数回見た限りでは入手できるケースが多くありました。

ラテもなか お取り寄せ・購入先情報

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