ワイシャツやTシャツといった、着るものの中でもさほど型崩れを気にする必要のないタイプの衣類は、洗濯したらハンガーにかけて乾燥、それをそのままクローゼットへと戻して時短しています。
が、ここで使うハンガーの全てはクリーニング屋さんが無料でくれたものなので。材質もプラスチックや鉄製、サイズもまちまちで見た目も良くありません…
それに加えてスチール製の針金ハンガーはコーティングが剥がれてサビまで出てくることもあり、こりゃちょっと安心して使えないなと。
そこで考えたのがステンレス製のハンガーを使うことです。
ステンレス製なら丈夫で錆びることもありませんしね。
KUENTAI ステンレスハンガー
今回 購入したのがKUENTAIのステンレスハンガーです。
この束で10本なので、厚さ(太さ)はコーティングされた針金ハンガーと変わらないのですが、ステンレスなので剛性が全然違いました。まず、ハンガー同士がぶつかるときの音からして違いますもん。
このテのハンガーを掴むように力を加えると簡単に形が変わって使いにくくなりますが、このハンガーはかなり丈夫な気がします。
KUENTAIのステンレスハンガー、特徴はステンレス製で錆びない~以外にもいくつかありまして、まずはフック部分が若干大きめなのと、先端には保護キャップがついているので衣類をキズつけるリスクは減らせます。
肩の部分には凹みがあるので、タンクトップや女性の方ですとキャミソールもかけられます…とはいっても、これは珍しくないか。
サイズ展開は32cm 35cm 40cm 42cm 45cm 50cmまでありまして、私は45cmサイズを選択しました。クリーニング屋さんの無料針金ハンガーの幅が42cmほどで、ワイシャツをかける時に微妙な小ささを感じていたのですが、これでピッタリ。ただ、あまり大きすぎるのを選ばれるとクローゼットに対して垂直に収まらない可能性出てくるので要注意です。
KUENTAI ステンレスハンガーを使って良かったな~と思うのは、プラスチックハンガーよりもスリムなので、クローゼットの収納スペース不足が大幅に改善されたことです。
当初は「すべり落ちない」MAWAハンガー(マワハンガー)も購入候補に挙がったのですが、私にとっては滑らないことがデメリットになってしまうので、こちらのステンレスハンガーにして正解でした。適度に滑るので、片手でハンガーからワイシャツを取り外せますし。
一人暮らしのスタートアップにも最適ですが、私のようにプラスチックハンガー&針金ハンガーからの脱却したい~という方にメリットを感じるハンガーでございました。模様替えの季節に備えても良いカンジ。
たかがハンガー、されどハンガー。使うと部屋がシュッとしますよ☆
KUENTAI ステンレスハンガー 購入先情報
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