いや、わかってるんです。永遠にこびりつかない(焦げつかない)コーティング系フライパンなんてものは存在しないことくらい…
今までの複数回の経験でわかってはいるのですが、欲しくなっちゃく気持ち…これもわかって下さいますよね?
という訳で、今回もフライパンのお話にお付き合いくださいませ。
さて、コーティング系のフライパンを買い替えるときに誰もが気になるのが「焦げつきにくさ」です。ですよね?ですよね?
新品のフライパンなら大抵最初は食材がスルッと滑ります。問題はその状態がいつまで続くのか?という点。テレビやネットのショッピングチャンネルでは「こびりつきにくい!」「油なしでも焼ける!」「凄いっ!」みたいな魅力的な言葉やリアクションが並びますが、実際に毎日のように使ってみないと分からないこともあります。
ムテキバリア フライパン(26cm)
そこで今回、前回のフライパンがお亡くなりになった…というか焦げ付きが顕著になったタイミングでムテキバリア フライパンを購入してみることにしました!ちなみにサイズは26cmのものを買いました。
このムテキバリア フライパンはレジェンド松下さんがYouTube等でもおすすめしていることでも知られるフライパンでムテキバリアというインパクトのある名前も気になるところ。
そこで今回は購入直後の感想だけではなくて、半年間使った現在の状態まで含めてレビューしてみたいと思います!
でも先に結論を言ってしまうと、新品時の使いやすさはかなり魅力的であるものの、やはり他のフライパン同様にコーティングに変化を感じるようになった、でも劣化スピードはゆるやかかな?というのが正直な感想です。
これからムテキバリア フライパンを購入しようと思っている方の参考になればと思います。何しろフライパンって意外と「買ってから後悔しやすいキッチン用品」ですものね。仲でも特に困るのが…
・食材がくっつく
・焦げつく
・洗うのが大変
・重くて使うのが億劫
・コーティングがすぐダメになる
といった問題で、これらを全て体験されているという方々が殆どなんじゃないかな?
そんなときに気になったのがムテキバリア フライパンで、名前からしてかなり強そうです。笑
サイズ展開も色々とあって26cmは大きすぎず小さすぎず、普段使いのフライパンとして非常に使いやすいサイズです。というか、我が家には26cmサイズの蓋しかないので必然的にこのサイズと相成りました。
このムテキバリアですが肉や野菜を焼くのはもちろん、焼きそば、餃子、チャーハンなどいろいろな料理に使えます。(当たり前か…)
ムテキバリア フライパンとは?
ムテキバリアフライパンとは内側10層、外側4層という多層構造で、こびりつきにくさが大きな特徴としているフライパンです。この多層構造をプレミアムバリアコーティングと言いましす。
今回の購入品である26cmタイプは一般的な家庭料理で使いやすいスタンダードサイズ。確認できる商品情報では内径約26cm、サイズ約27×48×9cm。素材は本体がアルミニウム合金で底部には鉄溶射加工が施されています。
ガス火だけでなくIHにも対応しています。
14層のプレミアムバリアコーティング
ムテキバリアの名前の由来ともいえるのがコーティング。
商品説明では内側10層+外側4層、合計14層のコーティングを採用しているとされています。
表面には細かな凹凸があって、食材を点で支える構造になっているのだとか。
ムテキバリア フライパン 表面は凸凹している
実際の表面を顕微鏡モードで撮影したのが↑画像ですが、触ってみても表面がツルツルしておらず、少しざらっとした少し独特な質感になっているのが特徴です。
26cmという絶妙なサイズ感
個人的に気に入っているのが26cmというサイズ感。
これが20cm~24cmくらいの小さなフライパンだと料理によっては物足りませんし、かといって28cm以上になると食材をたくさん入れられる反面、収納や取り回しが少し気になるし重たいです。
その点26cmは一人分から数人分まで幅広く対応できる、日常使いにちょうどいいサイズなのだと思っています。まぁこの辺は私なんかよりも皆様の方がお詳しいと思うのでこのへんで。
ただ、重さは800g以上あるので26cmのフライパンとしては重い感じがしますが、かといって極端に重い印象ではありませんでした。
ムテキバリア フライパンを実際に使ってみた感想
実際に使ってみた感想ですが、結論から言えば新品時の食材がスルッと動く感じはかなり気持ち良いです。
まずは餃子、そして卵を焼いてみたのですが、油を使わずともフライパンを軽く動かすと食材がスッと動いてくれる…これだけでも料理中のストレスがかなり違います。これがねぇ…一生続いてくれれば良いのですが。
ムテキバリア フライパンで卵を焼いた
肉料理との相性は良いみたい
フライパンを使う料理といえば何といっても肉。ステーキ、豚肉、鶏肉などを焼くときに、フライパンに肉が貼り付いてしまうとテンションが下がりますが、ムテキバリアはこうした焼き料理との相性が良いと感じました。
肉を焼いて、ひっくり返して、最後にフライパンを洗うという一連の作業がラクです。このように料理そのものよりも料理後の片付けが面倒という方には、こうしたコーティングのありがたさが分かりやすいと思います。
餃子も良い感じだった
餃子もフライパンの性能が分かりやすい料理じゃないですかね?
特に底面がこびりつかないように前後左右に動かしたりとか、焼き上がった餃子を皿に移すときとか、皮がフライパンに残ってしまうと悲惨ですよね。
その点、ムテキバリアの「こびりつきにくさ」は、こうした料理でこそ魅力を感じやすいと思いました。
ムテキバリア フライパンのおすすめポイント
実際に使って感じたおすすめポイントをまとめます。
1.とにかく最初はこびりつきにくい
最大の魅力は何と言ってもこれでしょうね…言うまでもないですが、新品購入直後は食材がくっつきにくく、かなり使い勝手が良いです。
フライパンに食材が貼り付くのが嫌界隈には魅力的なのだと思います。
2.おすすめポイント 26cmが使いやすい
これをメリットとして挙げるには訴求力なさすぎ?とは思いますが、やはり26cmというサイズは絶妙なのだと思いました。
大きめの肉を焼くこともできますし、野菜炒めなどにも使えますし。一人暮らしで使うならこのサイズでしょうね。家庭でもメインで使いやすいサイズだと思います。
3.IH・ガス火の両方に対応
ムテキバリアフライパンはIHとガス火の両方に対応しているので、引っ越しなどで熱源が変わっても無駄にならないのは良いと思います。オール熱源対応です。
4.手入れがラク
こびりつきにくい = フライパンに食材が残りにくいという意味なので洗浄も簡単。
フライパンは毎回洗うものなので洗いやすさは重要です。これ、テフロンやフッ素加工のフライパンよりは堅牢な感じがしています。
ムテキバリア フライパンの気になった点・デメリット
ここは購入をご検討されている方にはぜひ読んでほしいところなのですが、ムテキバリアという名前からすると「半年使っても新品同様!」と思われるかも知れませんが、そんな訳はないです。
結論としては序盤にお伝えした通りで、やはり徐々に徐々に焦げつきやすくなりますね。ただ、良く出来てるな~と感たのが、劣化スピードは他のコーティング系フライパンに比べて緩やかであるという点ですかね。これはフライパンの宿命に抗う良いフライパンなのだと思います。
どれだけ高性能なコーティングでも使用を重ねれば変化するのは間違いないので「ムテキバリアだから永久にくっつかない」と考えて購入するのは絶対ダメです。
なので新品時の使いやすさをどれくらい長く維持できるか?という観点で考えるのがよいと思います。
何だかんだでフッ素樹脂加工のフライパンなので、使い方にも注意が必要です。例えば空だきや強火にはNGです。実際に販売元の注意事項でも空だきを避けること、予熱時は中以下の火力にすることなどが案内されています。必要以上の加熱はコーティングの寿命を縮める原因になるとされています。
つまり全然無敵じゃないのご注意を。笑
まとめ:ムテキバリア フライパン 26cmを使って分かったこと
究極にフライパンを長く使いたいのであれば…鉄製のフライパンを使うべきなのでしょうね~油は必須ですが。
でもフライパンは消耗品と割り切って考えるなら充分に使いやすいフライパンだと思いました。コーティングは使えば必ず劣化しますが、そのスピードが緩やかなので注意事項を守って大事に使えば長くつきあえそう。
ある程度の重さを許容できて、更に過度な期待をしなければ価格相応以上の良いフライパンだと思いました。
ムテキバリア フライパン お取り寄せ・購入先情報
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