プラウト 大人虫歯のリスクを確実に減らすワンタフト 歯ブラシ(歯間歯ブラシの逸品)

会社近くの歯医者さんに通うようになって早2年、基本的なブラッシング(歯磨き)は正しく出来ている!と歯科衛生士さんには言われるのですが、それでも数回に1回は磨き残しを指摘されます。

そうなると大嫌いな超音波の器具でクリーニングされる時間も長くなってしまうので、自分の歯を出来る限り長く残すためにも、プラウトによるケアを加えることにしました。

プラウト
プラウト

プラウトとは?
以前は歯科専用とされていたワンタフト歯ブラシで、通常一般の3列ブラシだけでは届きにくい場所 = リスク部位のケアに特化した歯ブラシです。

表面から出ている毛足が1束なのでワンタフトブラシと言うのですかね。その毛束には1150本の毛が植えられているそうです。

プラウト 拡大画像

毛の固さはプラークの種類や歯肉の状態によってS(ソフト) MS(ミディアムソフト) M(ミディアム)の3種類が用意されています。

 S :歯肉が健康な方、清掃がうまくできない歯間部に
 MS:歯肉が健康な方、プラークが厚い、または粘度が高い部位に
 M :歯肉が健康な方、裂溝が深い咬合面に


プラウトの使い方ですが、歯間に当ててグリグリと円を描く(重要)ように動かすのだそうです。初めての方は動画をどうぞ。

私は歯科衛生士さんに夜1回、プラウトでのケア追加を推奨されたので その通りに使ってみますと、検診時に「歯医者さんに褒められる磨き方」となりました。

日頃のケアにプラウトを追加するだけで、驚くほどリスクを下げられることが分かっています。これは強くおすすめします。

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