デジカメ用防水ケースDiCAPac N WP-ONE 海やプールで水中撮影!

ビーチリゾートでの海遊びで悩むのがデジカメの扱いです。

防水仕様のデジカメではないので持ったまま海になんて入れませんし、海外ではビーチチェアに置いておくのも心配…そう考えて 波打ち際から少し離れた場所のリュックに入れておいたら波にのまれた事もありました。(苦笑)

そこで購入したのがデジカメ向けの汎用防水ケース DiCAPac N WP-ONEです。

DiCAPac N WP-ONE
DiCAPac N WP-ONE

ジップロックとマジックテープを組み合わせたような簡単な仕組みなのですが、それでも10mまで対応しているそうです。

デジカメのストラップは予め外しておいた方が良でしょうね。
また、電源投入時に沈胴式のレンズがケースに当たらないように気をつける必要があります。

私は海とプールで使っただけではありますが、シャッターは勿論のこと感圧式のタッチパネルも操作できて、普通に撮影できました。

DiCAPac 使用例

少し分かり難いですが、画面下15%ほどプールに浸かった状態で撮影したのが↑。

本格的に撮影したい方は、デジカメ専用のハウジングを購入した方が良いとは思いますが、専用品って高いんですよね。^^;
なので私はコレにしましあたが、浅瀬でのシュノーケリングやスキューバ、海遊びやプール程度であれば充分に使えると思いました。

が、あくまでも汎用的なデジカメ防水ケースとして、ある程度のリスクを覚悟して短時間の利用に留めた方が無難でしょうね。

結露はしないまでも、内部の湿度は上がるので食品用の乾燥材を用意される事をおすすめします。

デジタルカメラ専用防水ケース DiCAPac N WP-ONE 購入先情報