テレビ用 ポータブルハードディスクに軽くカルチャーショック。

購入する液晶テレビを選んでいる時に気付いたのですが、今のモデルには ほぼ標準で外付けのハードディスクが録画用デバイスとして使えるのですね。
数年前には上位機種だけの対応だったのにねぇ…家電の進化って凄い。(しみじみ)

映画とかもインターネットからオンデマンド配信されるようになったら、今後はますます街のレンタル屋さんに行かなくなるばかりか、ブルーレイHDDレコーダーの需要も下がってくるのでしょうね。

という訳で?ウチでも液晶テレビに接続する録画用 ハードディスクを買う事にしまして、選んだのがHDX-PN500U2という、ノートパソコン等でも良く使われるポータブルタイプのハードディスクです。

地デジ録画用 ポータブルハードディスク

ポータブル物理的にも小さいので、容量もどうしたって少なくなってしまいますが、それでも普通に使うには充分!それに電源が不要なのでコンセント周りがすっきり♪というメリットもあります。

元々、液晶テレビへの接続が前提なので、マガジン(取付金具)も標準で付いてきます。

ネジ穴もテレビ側の規格に合わせて3種類用意されていたり…良く考えられてますね。

録画用ハードディスク 取付金具付

もちろん我が家のAQUOS(過去の記事へ)にも問題なく装着できました。

ドライバー等の工具も不要です。

ポータブルHDD 液晶テレビに装着

代表的なメーカー製のテレビ別に、設定方法が分かりやすく記載されたマニュアルもあって親切ですね~。パソコンにハードディスクを増設するだけでも一苦労だった時代って、そんなに昔じゃないと思うのですが、ホントUSBって凄いわ。

音もとても静かで省エネ動作、長時間録画にも対応。
DR(標準)、TR(長時間)共に全く問題なく使える~ってのは当たり前か。流石にTRモードだと「ちょっと画質が荒いかな?」というのは否めませんが、普通に観る 消すを繰り返すならば何ら問題のないレベルです。

便利になったなぁ。(しみじみ)

テレビ用ハードディスク 購入先情報

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