パナソニック(Panasonic)沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ NC-A57-Kを買ったのでレビュー!

楽しい海外旅行ではあるのですが、いつも心残りなのはご当地コーヒー豆を買って帰れないことです。コーヒーって凄く個性ありますものね~。でも、自宅にはネスカフェ バリスタしかないので、いつもインスタントコーヒーで我慢しておりました。

が、「やっぱりコーヒーメーカー欲すぃ!」となったのが、フィリピンでのバラココーヒーとの出会いでした。

バラココーヒー
バラココーヒー

バラココーヒー(Barako Coffee)とは?
標高が低い場所で育つフィリピン特有のリベリカ種で、その流通量は全世界で1%以下なのだそうです。

レアだしお土産にも最適だし、何より飲んでみたいのでコーヒーメーカーの購入と相成りました。^^

ただ、とても面倒くさがりなので手間がかかるタイプのコーヒーメーカーはNG。
そこで売れ筋ランキングでも上位で、とても評判の良かったパナソニック(Panasonic)の全自動 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57を購入してみることにしました。

パナソニック NC-A57
パナソニック NC-A57

メッシュフィルターを付け替えることで「粗挽き」「中細挽き」に挽き分けが可能で、更に「リッチ」「マイルド」に淹れ分けられるコーヒーメーカーです。

豆を挽く 水を沸騰浄水する ミルを洗浄する 蒸らす 抽出する 保温する~といった、コーヒーを淹れる為の全ての工程がボタンを2回押すだけでOKの簡単操作。

コーヒーを淹れる過程の中でミルを自動洗浄してくれるのがイイですね。これは競合他社製品にはない特徴でした。

Panasonic NC-A57

ただ、人生初のコーヒーメーカーということもあって一つ勘違いしていただ事が…それがコーヒー豆と水のストックに関してです。
ペーパーフィルターは毎回交換するとしても、コーヒー豆と水は入れっぱなしで良いと勘違いしてました。

でも肝心なコーヒーの味はバッチリで、とても美味しいコーヒーが抽出できました。
豆を挽く際にそれなりに大きな音はするものの、メンテナンスも楽な方なのだと思います。

Panasonic NC-A57

ちなみに前モデルのNC-A56と今回ご紹介したNC-A57の違いは、デカフェ豆というカフェインレスの豆に対応している点です。

海外旅行先でコーヒー豆を買う楽しみが増えて嬉しい限り。そして毎日美味しいコーヒーが飲めるシアワセを是非!

パナソニック Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ NC-A57-K購入先情報

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