タイ旅行も今回で5回目、うち3回がバンコク~という事もありますが、元々が3代寺院に行って、水上マーケットに行って、バイヨークスカイでビュッフェを食べて、ムエタイ観て、ニューハーフのショーを観て…という、ガイドブックのモデルコースをなぞるような楽しみ方が好きではないので、今回も自由気ままにバンコクを楽む事にしました。

ちなみに今回はエアアジアX、初のLCC利用です。
なので現地の空港もいつものスワンナプーム国際空港ではなく、ドンムアン空港。格安ツアー故にガイドさんも居ないので、バンコク市内には自分でアクセスします。
タクシー乗り場まで向かう通路の両サイドにはTOUR SERVICE、TAXI SERVICEといった看板を掲げたカウンターの方が「タクシー使いますか?」としきりに声をかけてきますが、こちらで手配されるのは通常のメーター制タクシーではなく、リムジンなのでご注意を。
とは言え、快適に移動できそうだったので使っちゃいましたケドね。^^
お値段はバンコク中心部で700バーツ、高速道路を使うならプラス120バーツでした。広くて涼しくて速くて乗り心地も良好!
ホテルはロイヤルベンジャを利用しました。。
BTSのナナ駅から徒歩で7分程度ですかね。スクンビット通りからホテルに向かうまでに24時間営業のスーパーマーケットが1軒、マッサージ店が多数、セブンイレブンも2軒~という、立地と利便性が抜群の31階建 大箱ホテルです。
中国人観光客が多いので朝食時のレストランは騒がしいですが、ホテル側の配慮でフロアは分けられているとの事です。
眺めも良くて、部屋も広々。バスタブもあって快適に過ごせましたが、無料でWifiを利用できるのはロビーのフロアのみです。
さて、まずは「気ままに」という旅行スタイルが災いして、以前の渡航時には平日に行ったら一部のガーデニング店しか開いていなかった…という失態を犯したチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットに行ってきました。
ガイドブックや実際に行かれた方のブログでは激安!と紹介される事が多い土日限定開催のマーケットですが、実際はそうでもないと思いますよ。そりゃ限界まで値切れば激安なのでしょうけれど。
衣料品やちょっとした雑貨であれば戦勝記念塔(BTS ヴィクトリー・モニュメント駅)ロータリーを囲むように並ぶショップの方が断然安いと思いました。規模は小さいながらも価格も明記されてるので買いやすいし。
こちらはバンコク市民の足 = バスターミナルになっているので、ローカル度が高めのおすすすめスポットでございます。
そしてタイと言えばフルーツ☆
↑はマンゴータンゴ サイアムスクエア店の人気メニューでもあるマンゴー、マンゴープリン、マンゴーアイスの3点盛り。プリンとアイスは普通でしたが、マンゴーは本当に美味でした。
スーパーの生鮮食料品売り場でもランプータン、マンゴスチン、パパイヤ、ドリアン、グァバといった南国フルーツが置かれていますし、それらをカットしたものを屋台でも手軽に味わう事ができますが、やはりマンゴーは別格ですね。沢山食べました。
街歩きに必須なのが地図。
ですが、バンコクはGoogleマップがダウンロード利用できないので、今回もまっぷるのお世話になりました。まっぷるについての詳細はこちら(過去の記事)へ。
まっぷるのアプリをスマホにインストール → 書籍を購入 → 付録のバーコードを読み込ませる事で全ての誌面をスマホ上で確認できる上に、地図はGPSとも連動、更には地名も日本語表記されるので とても重宝しました。
それにしても、タイは何度行っても良いですねぇ。
温暖な気候、交通インフラが発達しているのに物価が安い、そして何より 人々のホスピタリティというか、気質みたいなものが私に会っているのだと思います。
参考リンク;今回の旅で「買って良かった」と思えるタイ土産
参考:タイ旅行に用意したいグッズ、その他の情報


