史上初のGW10連休、皆様はどのように過ごされましたでしょうか?
私は今回、ベトナム随一のビーチリゾートとして注目されているニャチャンを旅して参りました!
さてさて、このブログの執筆時点では日本 → ニャチャンへの直行便は就航していないので、ニャチャンにはハノイ若しくはホーチミンから乗り継ぎで向かう必要があります。
乗り継ぎはタイトでヒヤヒヤの連続で疲れはしたものの、本当に来て良かった…と、心から思えるとても素敵な場所でした!そりゃあもう、感動レベル☆私は安易に「最高」というキーワードを使わないのですが、ここでの滞在中はそれを連呼してしまいました。
今回の記事ではニャチャン滞在に利用した5つ星ホテル エヴァソン アナ マンダラをご紹介させて頂きます。
旅行ガイドには ほぼ間違いなく掲載されているエヴァソン アナ マンダラ、その最大の特徴は何と言っても客室がオン・ザ・ビーチである点。これは高級ホテルが立ち並ぶニャチャンでも唯一のロケーションなのだとか。
ご覧の通り、客室によっては僅か数歩で綺麗なプライベートビーチにアクセスできます。ちなみに、我々が利用した客室は若干お安めなのでビーチに面してはいないのですが、それでも30秒ほどでビーチに出られるので何ら問題ありませんでした。
ちなみに空港からは車で約40分くらい。
エヴァソン アナ マンダラ プライベートビーチ
丁寧に手入れされたビーチは人がとても少なく、充分なプライベートスペースが確保されます。
何も考えず、緩やかに打ち寄せる波に身体を預けてゆ~らゆら。
こんな事を2時間くらいはしていたでしょうか?買い物やレジャーに走り回ったりもせずに「何もしない」という、本当に贅沢な時間を過ごせました。
ビーチに常設されたベッドに横たわっていると、ホテルスタッフの方が冷えたスイカやらおしぼりやらをサービスして下さいます。凄いホスピタリティ☆
エヴァソン アナ マンダラの客室は全室ヴィラタイプ。
ヴィラは全部で17棟あって、それを区切る形で74の客室が作られているのだとか。
もちろん入口も部屋も独立しているので、プライバシーは確保されています。
ベッドには天蓋がかかっていて、天井にはシーリングファンがあります。
ルームサービスも充実していて、ちょっと変わったところでは 枕なんかも好みに応じて交換可能です。
もちろんwifiも無料。
嬉しいのがバスタブが付いているところ☆
そしてこのバスタブが大きいんですよ。それは大人2人が並んで横になれるレベル。街歩きで疲れがちな足にも嬉しいわぁ。
アメニティも充実していて、香りにも統一感があります。
こういうところが五つ星リゾートなのでしょうね。とても快適な滞在が出来ました。
お湯の出はイマイチでしたが、難点は本当にこの程度です。
ホテルはニャチャンのメイン通りに面しているので多少の喧騒はありますが、夜遅い時間まで賑わっているので、食べ物や飲み物で困ることはないでしょう。
ロシアの方、次いで中国の方が多い印象ですかね。
これは以前のホーチミン旅行でも感じたのですが、ベトナムはパンが本当に美味しいのでバインミーがお勧めです。
両面をカリっと焼いたバインミーは20,000 ~ 30,000VNDくらい。観光地価格ではありますが、これでも充分に安くて美味しかった。(滞在中に2回利用しました)
エヴァソン アナ マンダラの朝食は普通に美味しいレベルなのだと思います。
ただ、マンゴーやパッションフルーツといった高級フルーツが食べられるのはポイント高いです。
プールも2つあって、そのうち一つはインフィニティ。
これまた利用者がとても少ないので、とても優雅に過ごせました。
ニャチャン フォーの名店 PHO HONG
マウンテンバイクも利用できるので、歩くと少々生き難い地元フォーの名店にも楽々アクセスできました。^^
滞在中は一度もお会いする事はありませんでしたが、日本人スタッフもいらっしゃるので旅慣れていない方も安心して滞在ができそうですね。
これまでにもラグジュアリーと呼ばれるレベルのホテルには何度か宿泊しましたが、居心地の良さ&スタッフさんのホスピタリティの高さでは、エヴァソン アナ マンダラはトップレベルなのだと思います。
ハワイ並みの快適さなのに物価がお安いベトナム ニャチャン。
日本からの直行便があれば、日本人にも大人気となる事間違いないと思える超絶おすすめリゾートでございました。
参考:ベトナム ニャチャン旅行に用意したいグッズ、その他の情報
- エスティワールド(今回の旅行手配)
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※ニャチャンに関しては殆んど掲載がないので購入不要だと思います。
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“[ニャチャン旅行記 1/2] エヴァソン アナ マンダラ 唯一のプライベートビーチ直結ホテルで何もしない贅沢を堪能♪(宿泊レポート)” への2件のフィードバック