空港と成田山新勝寺 両方行きたい方に便利&快適!センターホテル成田2 R51でゆったりステイしてきた!

義母88歳、そして義姉の還暦をお祝いするために成田に行ってきました!
いや~成田、今まで空港くらいでしか利用したことがなかった街に、初めて観光目的も兼ねて宿泊してみたのですが、なかなかに良い街なのですね!

成田 川豊別館にて
成田 川豊別館にて

私は成田と聞くと真っ先に鰻(うなぎ)をイメージするのですが、それはテレビ番組とかで成田山新勝寺の参道で鰻が焼かれているシーンを何度も見てきたからだと思います。でも今回、香ばしい匂いを実際に嗅いで、そして食べてきたのでイメージが定着しそうです。

成田の鰻は美味しかった!そして東京で食べるよりもずっとリーズナブルで大満足でした。こりゃ人気なのもわかるわ~驚異のハイコスパ!ちなみに鰻の有名店である川豊さんは10:30くらいの段階で既に90分待ちとかになってました。

それはさておき、今回の成田観光の拠点とさせて頂いたのがセンターホテル成田2 R51さんです。

センターホテル成田2 R51 外観
センターホテル成田2 R51 外観

センターホテル成田2へのアクセスは京成本線の京成成田駅から徒歩約5分。成田空港までも電車で1駅とアクセスはとても便利。
電車で…とは言いながらも、成田空港までの無料シャトルバスも運行されているので、早朝のフライトでも安心です。

残念ながら温泉や大浴場設備はないのですが、温泉がマストであれば以前ご紹介したアートホテル成田をお選び頂くと良いかなと。

周辺にはコンビニやスーパーマーケット(マックスバリュ)、飲食店も沢山あるので、、ちょっとした買い物や夕食には困らないでしょうね。観光地化されてはいるものの、やっぱり成田山新勝寺の参道での食べ歩きや買い物も楽しいものでした。

センターホテル成田2 R51 コーヒーのサービス
センターホテル成田2 R51 コーヒーのサービス

昼食でうなぎ、デザートで甘味を楽しんでホテルに戻る頃には丁度チェックインの時間な訳ですが、ここで嬉しいのがフロント脇に設置されたコーヒーメーカー。

本当にちょっとした事なのですが嬉しいサービスですよね。部屋に戻ってほっと一息つけました。

センターホテル成田2 R51 客室
センターホテル成田2 R51 客室

客室はコンパクト…とはクチコミでは書かれていますが、この縦向き画像でご覧頂ける通り奥行きが多めにとられていて、ア〇ホテルで感じる事が多い圧迫感はありませんでした。と言うより、しっかりと快適に過ごせました。

今回は高層階宿泊だったこともあるかも知れませんが、喧噪も聞こえずに静かでした。それに部屋の密閉度も高いと感じました。

コンセントも複数個所にあるので部屋の中で充電できる場所が限られる…という、ビジネスホテルあるあるとも無縁でした。欲を言えばUSBポートタイプの電源があれば良いな~とは思いますが、現状で充分。

デスクや無料Wi-Fiも完備されていいるので、軽く仕事を片付けたいときにも◎
ベッドは少し柔らか目のシモンズ製でリッチな寝心地でした。

センターホテル成田2 R51 朝食
センターホテル成田2 R51 朝食

このホテルの宿泊料金は他ホテル同様に曜日やシーズンによっても異なりますが、土曜日でもリーズナブルです。(この後、価格を確かめてみてください)

それでいてこのレベルの朝食が付いているとは!と、かなり満足度の高いビュッフェスタイルの朝食でした。和洋バランス良く小鉢や焼き魚、パンやスクランブルエッグなどが並びます。中には成田らしく千葉県産の食材を使ったメニューもあって、ちょっとしたご当地気分も味わえました。

繰り返しになってしまいますが、この価格帯のビジネスホテルであることを考えますと、相当なハイコスパであると言えます。その分、スタッフさんの数も少ないので無理は言いっこなしですな。

ぶっちゃけ空港の近くだしお安いので「とりあえず寝られればOK」と思ってしまいがちですが、センターホテル成田2 R51は、そんな考えを良い意味で裏切ってくれるホテルでした。快適に過ごせて当日の観光、翌日の旅行や出張前の疲れがふっと軽くなるのでおすすめです。

センターホテル成田2 R51 オンライン予約サイト情報

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