
佐世保で2泊 → 嬉野温泉で1泊した後は、やっぱり長崎に来たらハウステンボス行っておかないとな…という思いがあったので、今回の旅行を兼ねた出張最終日は少し奮発してホテルオークラに宿泊することにしました!
ホテルオークラJRハウステンボスです。

ホテルオークラJRハウステンボス
JR九州駅を降りてハウステンボス方面に向かう際にスグに見える圧倒的な存在感…
到着時にはあいにくの空模様で映える写真は撮れませんでしたが、良いですねぇ!期待が膨らみますねぇ!
ちなみにホテルオークラと言えば日本国内では高級ホテルに分類される一流どころなのですが、食事ナシプランならそんなに高級ではないんですね。朝夕の食事付プランにすれば1人あたり2万円中盤くらいの価格にはなりますが、私はGoToトラベルでお得に利用させて頂けました。
同様の方が多かったこともあってか、チェックイン時刻前からフロントには長い列ができておりました。
将来、この記事をご覧になった方が「GoToトラベル?何それ??」と言ってくださる世界になると良いなぁ…って、それはさておき。

室内はとても落ち着いたシックな雰囲気ですね。
眺望はハウステンボスとは逆側(ホテル正面側)なので眺望は特になにもないです。

もちろんアメニティが充実したバス、トイレ付ですが、部屋のお風呂は使わないかも知れないですね~。
何しろ温泉が素晴らしい。

ホテルオークラJRハウステンボス 天然温泉 琴乃湯
画像はホテルオークラJRハウステンボスさんより拝借したものですが、鉄分やマンガンを多量に含んだ黄金色の源泉掛け流し温泉です。
画像では伊香保温泉を思わせるような濁り湯みたいにも見えますが、実際はもっと澄んでいて良い感じです。
若干の塩分、そして苦みがある温泉で大変良く温まりましたが、この記事の執筆時には新型コロナウィスルによる入場制限が行われていて、長ければ1時間待ちというね…男性は比較的入浴時間が短いせいか待たずに利用できましたが、女性用浴室は特に長く待たされていたようです。
対策であれば仕方がないのですが、お客さんを待合スベースで長いこと待たせるのってどうなんだろう?遠方からくる観光客の1時間って、地元の方の1時間とは性質が異なると思うんですよ。オークラさんなら、もっと上手に管理して欲しかった…というのが、唯一で大きな残念ポイントでございました。

夕食・朝食共にビュッフェスタイルですが、やっぱ上質ですね。
前菜、メイン、デザートまで、コース料理を好きなタイミングで何周も出来ちゃう感じですかね。長崎皿うどんや豚角煮まんといった長崎名物(長崎の郷土料理)も少しずつ堪能できる、とても満足感が得られました。

そして外せないのが夜のハウステンボスじゃないですかね~。
正直、昼のハウステンボスには大きな魅力を感じていない私ではありますが、ライトアップされた街は幻想的で満足できました。食事なしのプランであれば、ハウステンボス内でランチやディナーを楽しむのもアリでしょうね。
良い長崎旅行でございました☆
ホテルオークラJRハウステンボス オンライン予約サイト情報

