【湯本天然温泉ホテル宿泊記】露天風呂付き客室が激安!リノベーションされた部屋と圧巻の大露天風呂を堪能!

突然ですが埼玉県行田市にある湯本天然温泉ホテルに泊まってきました!
え、何で行田市?何があるの??と思われるかも知れませんが、今回の旅でこの宿を選んだ一番の理由は何といっても↓これです。

露天風呂付き客室に激安レベルのリーズナブルな料金で泊まれる!

東京から1泊圏内の温泉旅館で客室露天風呂付きの部屋(露天付き客室)を探すと、それなりの料金になることが多いですよね。私の体感ではぶっちゃけ30,000円/人以上が相場だと思っています。

行田市 湯本天然温泉ホテル 外観
行田市 湯本天然温泉ホテル 外観

ところが湯本天然温泉ホテルはご覧の通り外観や施設全体を見ると決して最新の高級旅館という雰囲気ではありません。
むしろ最初に見たときは「おっ、これはなかなか年季が入っているな…」という印象。ですが実際に館内へ入って客室を見てみると良い意味で予想を裏切ってくれたことが分かります。

客室はきれいにリノベーションされていて快適!そして部屋には専用の露天風呂(埼玉県唯一の厳選かけ流し)が付いています。宿泊した日は平日の1名利用だったのですが、素泊まりで13300円で宿泊できちゃいました!まさに「この価格で客室露天風呂付き?」と思ってしまうほどのハイコストパフォーマンスでした。

更にこの宿の本当の魅力は客室だけではありません。宿泊者だけでなく日帰りの一般利用者でも入れる大浴場には広い露天風呂があります。
「露天風呂付き客室だし大浴場はそれほど期待しなくても良いかな?」なんて思っていたのですが全然逆でした。
大浴場の露天風呂が圧巻の広さで大満足にも程があるレベルの素晴らしい温泉でした。

ちなみに湯本天然温泉ホテルには看板猫がいることでも知られています。
猫好きとしてはこれも大きな宿泊理由のひとつ……だったのですが、残念ながら私が泊まったときには看板猫には会えませんでした。

猫との出会いは運次第。それでも「温泉」「客室」「価格」の3点だけでも充分に泊まる価値を感じられる宿でした。

2. 湯本天然温泉ホテルの基本情報

湯本天然温泉ホテルは埼玉県行田市にある温泉宿です。

湯本天然温泉ホテル 入口

日帰り温泉施設である行田・湯本天然温泉 茂美の湯に併設されたホテルで、温泉を目的に泊まりたい方にはかなり面白いタイプの宿で客室数は17室。

館内の1Fには大浴場、露天風呂、サウナ、フロントの右側からスリッパで行けるレストランなどが用意されています。
宿泊プランは素泊まりなのでホテルの豪華な夕食を楽しむというよりも、温泉を楽しんでそのまま2Fのレストランで適当に食べるか、周辺のレストランで行田グルメを食べる!という旅行スタイルと相性が良いと思います。

周辺(徒歩圏内)には飲食店や目の前にはコンビニ(セブンイレブン)もあって、素泊まりでも全く不便は感じませんでした。

そして何より特徴的なのが温泉施設としての規模!
ホテルだけを見るとコンパクトな印象なのですが、いざ大浴場へ行ってみるとそのギャップに驚かされます。

湯本天然温泉ホテルへのアクセス方法(行き方)

車で訪れる方が多そうな宿ですが、私は運転しないので公共交通機関を利用して訪れました。アクセスに利用できるのがJR吹上駅と秩父鉄道 行田市駅、そこからバスに乗って産業道路バス停で下車してから徒歩で12分ほどでした。

車がないと行けない宿なのかな?と思われがちですが公共交通機関でも十分アクセス可能。歩くのが好きな方であれば駅からも歩けますし、実際に私はチェックアウトした日にホテルから行田市駅まで歩いて観光…というかショッピングを楽しみました。

客室レビュー:古さを感じる建物から一転 部屋はきれい!

宿を目の前にして感じたのは建物にはそれなりに年季が入っているということで、いわゆる新築ピカピカのホテルではありません。ところが客室に入ってみると印象が変わりました。

湯本天然温泉ホテル 客室
湯本天然温泉ホテル 客室

客室はリノベーションされていて綺麗!これだけでもテンション上がるぅ!和旅館ではないので私が”地ビールを飲むためのスペース”と名付けている広縁はありませんでしたが、これは潔癖症さんでも問題ないのではないでしょうか?ってレベルでした。

建物は年季が入っているけれど泊まる部屋はちゃんと綺麗にしてある~というバランスが湯本天然温泉ホテルの面白いところだと思います。

湯本天然温泉ホテル 客室

ベッド以外に腰かけられるスペースは大画面テレビの下にある椅子、そしてベランダにもテーブルと椅子が一脚ありました。

そして今回の宿泊で最大の目玉であり最も重視していたのが客室に付いた露天風呂!時間も周囲の目も混雑も気にせず入れる自分専用のまさにマイ露天風呂…これ本当嬉しいです。

湯本天然温泉ホテル 客室のベランダに設置された露天風呂
湯本天然温泉ホテル 客室のベランダに設置された露天風呂

夕食後にもう一度入りたい、夜中に寝る前に入りたい、朝起きて目を覚ますために温泉に入りたい。そんな「ちょっと温泉に入りたい!」が気軽にできるのは客室露天風呂付きの強みだと思います。
実際、大浴場は23:00 ~ 翌朝7:30まではクローズになるので、この時間帯に温泉に入れる!という他の客室にはないバリュー感を味わうことができました。

お湯の色はちょっと茶褐色がかってます。面白いのは蛇口をひねる時間帯によって温度も温泉の色も全く異なるところです。普段は薄い茶褐色なのですが、夜に入ったら伊香保温泉を思わせる茶色いお湯が出てきてビックリしました。温泉の香りも良い感じ♪

土日でもお安いですが、平日であればこの露天風呂付き客室を更にリーズナブルな料金で泊まることが出来ます。高級旅館の客室露天風呂をイメージしていると良い意味で拍子抜けすると思います。

湯本天然温泉ホテル 客室

客室にはウォシュレット付きの綺麗なトイレとシャワーブースがありますが、ここにきてシャワーは必要ないかな?という感じです。後述する大浴場がこれまた素晴らしいので…

温泉・館内施設 大浴場の露天風呂がとにかく広い!

実際に来てわかったのですが、湯本天然温泉ホテルに泊まるなら客室の露天風呂だけで満足してはいけません。是非とも入って頂きたいのが大浴場です。

内湯は普通の広さかな?と思えるのですが、圧巻とも言えたのが露天風呂の広さです。ってか広いと聞いて想像するレベルを遥かに超越してました。ホテルの外観からは想像できない広さでした。

湯本天然温泉ホテル 大浴場
湯本天然温泉ホテル 大浴場
※画像出展:湯本天然温泉ホテル 公式サイト

露天風呂に出てみるとかな~り開放的!当たり前ですが客室の露天風呂とはまったく違う魅力があります。

客室露天風呂は自分だけの温泉ですが、大浴場の露天風呂は広々とした温泉を楽しむって感じですかね。この2つを一泊で両方楽しめるのがホテルの大きな魅力かな。
そして私、熱い風呂が苦手だったりするのですが、ここの大浴場は全体的に温度が低め~適温なのでぬる湯好きの私にはバッチリでした。
内湯の温度は高めなので、ぬるいお湯が嫌いな方でも問題ないと思います。
もちろんサウナを水風呂もありますよ。

温泉に入ること自体が旅行の目的になってしまうような宿なので、チェックイン後はできるだけ時間に余裕を持っておくのがおすすめかも。

湯本天然温泉ホテル 大衆演劇

タイミングがあれば大衆演劇も鑑賞できちゃいます。実際、これを目当てにいらっしゃる地元の方々も多いのだとか。
温泉だけじゃなしに、こういった昔ながらの温泉施設らしい雰囲気も楽しめるのが面白いところじゃないでしょうか。

新しいホテルにはない独特の味を楽しめると思います。

実際に泊まって良かった点!

湯本天然温泉ホテルに泊まって特に良かったのは以下の6点です。

1.露天風呂付き客室なのにリーズナブル
何と言っても最大の魅力が埼玉県唯一の源泉かけ流し温泉が客室で、さらにとてもリーズナブルに楽しめるところです。
客室露天風呂付きの宿というと高そうなイメージがありますが、ここでは東京のビジネルホテル以下の格安価格で泊まれちゃいます。

温泉付き客室に泊まりたいけど高級旅館は予算オーバー…という方には魅力的な選択肢だと思います。

2.客室がきれい
建物の外観には年季を感じますが、客室や共用部分はリノベーションされていて快適でした!古い=部屋も古いと考えなくていいホテルだと思って良いです。

3.大浴場の露天風呂が広い!ぬる湯で1日入っていられる!
もう本当、これは実際に行って入ってみてほしいです。
私のように露天付き客室を予約したとしても絶対に大浴場に行く価値があります。

4.公共交通機関でもアクセスできる
朝日バス(路線バス)を利用できるので車を持っていない人でも旅行先の候補にできます。私のように公共交通機関中心で温泉旅行をする人にも使いやすい宿でした。

5.周辺グルメと組み合わせやすい
素泊まりで泊まって行田周辺のご当地グルメを食べ歩くという楽しみ方ができます。
宿で食事を完結させるタイプの温泉旅館とは違って「行田の街を楽しむ温泉旅行」に向いています。

6.周囲には古墳が沢山
正直私には刺さらなかったのですが、徒歩圏内には古墳が沢山!そしてちょっと離れはするものの田んぼアートや、のぼうの城でも有名なお城もあります。

周辺の観光&グルメスポット

湯本天然温泉ホテルに泊まるなら温泉だけで帰ってしまうのは非常に勿体なくて、私は周辺のグルメや買い物にこそこの街の価値があると思えました。

まず行田で有名なのがゼリーフライですかね。
名前だけ聞くと「ゼリーを揚げるの?」と思われてしまうかも知れませんが、もちろん普通のゼリーを揚げる訳ではありません。
行田を代表するご当地グルメなので、宿泊した際にはぜひ食べてみたい一品です。

そして行田といえばフライは外せません。
フライという料理もまた揚げ物ではなく、小麦粉を水で溶いて鉄板の上で薄く焼きながらネギ、肉、卵等の具を入れてソースで味付けをしたものです。

深町フライ店 ミックス中 玉子トッピング
深町フライ店 ミックス中 玉子トッピング

これに焼きそばを加えたのがミックスで、これがお安いのにまぁ美味しいこと♪
初めて聞くとなかなか不思議な組み合わせですが、こうした地域独自の食文化を楽しめるのも地方旅行の面白いところではないでしょうか?
参考リンク:深町フライ店

さらに歴史好きならさきたま古墳公園も候補になります。
温泉に入って、ご当地グルメを食べて、古墳を見て、また温泉に入る。

行田麦酒

ちなみに行田市は小麦や大麦の生産地でもあるので、この土地で収穫された大麦を使った行田麦酒やパンもお勧めだったりすのでお土産には是非!!
参考リンク:観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ、六左衛門(ベーカリー)

湯本天然温泉ホテルの宿泊費 予約のポイント

湯本天然温泉ホテルは宿泊料金を抑えながら良質な温泉と周辺のB級グルメを楽しみたい方に向いています。

現在の宿泊プランを見ますとシングルなどでは1人6,000~7,000円程度とリーズナブルな価格帯、今回ご紹介した露天風呂付き客室は通常の客室より高くなりますが、それでも14000円程度です。

もちろん価格は曜日や宿泊人数、客室タイプ、予約サイトのセールなどによって料金は変わりますのでご注意を。
特に露天風呂付き客室は人気があるようなので、とにかく予定が立ったら早めに予約するのがお勧めです。

まとめ:湯本天然温泉ホテルはこんな人におすすめ!

湯本天然温泉ホテルに泊まってみて感じたのは、高級旅館とは違うけれど温泉旅行としての満足度が高い宿ということでした。
建物には年季がありますが、客室はリノベーションされていてきれい。

湯本天然温泉ホテル 備品

アメニティも小分けにされていて空の冷蔵庫あり、無料Wi-Fiあり、ミネラルウォーターやコーヒーもあり、そして何より露天風呂付き客室にリーズナブルな料金で泊まれるのは魅力でした。

加えて大浴場の露天風呂はかなり広くて客室露天風呂と合わせて温泉三昧が楽しめます。
残念ながら楽しみにしていた看板猫には会えませんでしたが、猫については「会えたらラッキー」くらいに考えておいたほうが良いと思います。
宿泊者の口コミには看板猫に会えたという声も多く、看板猫目当てに再訪する人もいるようです。

湯本天然温泉ホテルはこんな方におすすめです。

 ・露天風呂付き客室に格安 激安で泊まりたい方
 ・大浴場で広い露天風呂を楽しみたい方
 ・公共交通機関で温泉旅行をしたい方
 ・行田のご当地グルメを楽しみたい方
 ・古い温泉施設の雰囲気が好きな方
 ・一人旅や厳選かけ流し温泉を楽しみたい方
 ・看板猫に会ってみたい猫好きの方

繰り返しになりますが特におすすめしたいのは「高級旅館じゃなくても良いから、客室露天風呂で温泉を楽しみたい」という方です。
湯本天然温泉ホテルはそういう人にとってかなり面白い選択肢だと思います。
行田で温泉に入りたい!できれば客室露天風呂付きの部屋に泊まりたい!でも…あまり宿泊費は高くしたくない!そんな条件なら一度チェックしてみる価値は充分にあるお宿だと思っています。

湯本天然温泉ホテル オンライン予約サイト情報

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