硫黄が香る白いにごり湯!那須湯本温泉 旅館 山快 部屋食で地元食材&温泉を堪能!

今回宿泊したお宿は那須湯本温泉 旅館 山快さん。こちらは栃木県の那須高原 湯本温泉にある源泉100%の白いにごり湯が特徴の温泉旅館。栃木県内のにごり湯自慢の旅館やホテルが加盟する「にごり湯の会」にも加盟されている、いわゆる”ちゃんとしたにごり湯”のお宿です。

那須湯本温泉 旅館 山快 外観
那須湯本温泉 旅館 山快 外観

温泉好きな私ですが、東京からも1泊圏内なのに那須湯本温泉に泊まるのは初めて。例のように仕事の疲れがどっぷり溜まって肩こりも辛くて良さげな温泉旅館を探していたところ、那須湯本温泉がヒットしたので宿泊することにしました。

那須湯本温泉といえば鹿の湯が有名ですが、熱海温泉や草津温泉、伊香保温泉とともに実は古い歴史を持つ温泉です。また源泉温度は高めで硫黄が強く香る温泉としても知られているので、ここで熱~い温泉に入ってリフレッシュしたいと思った次第です。

また、こちらの旅館に惹かれたポイントは以下の3点です。
 ・2024年8月にお風呂と和洋室がニューアルしていること
 ・朝夕食ともに部屋食にて食事できること
 ・貸切風呂が無料で利用できること

そして部屋数が全7室のこじんまりとした宿なので静かにくつろげそうだとも思いました。実際、週末の土日に宿泊しましたが客室が少ないこともあってか混雑は感じませんでした。

那須湯本温泉 旅館山快へのアクセス(行き方)

公共交通機関でのアクセスとしてはJR那須塩原駅または黒磯駅下車 各駅前から那須ロープウェイ行きの路線バスに湯本一丁目で下車します。
ただ…このバス、路線バスとは言いましても那須温泉旅館協同組合の路線バスで、乗車するには予め予約が必要というものなので要注意です。
※旅館山快での送迎は行っていません。
実際に利用される方は宿泊施設側に連絡をして予約をとる形となります。ちなみに運賃は500円です。

路線バス利用の詳しい利用方法

・必ず宿泊の2日前までに旅館へ予約します。
・当日は乗車の際にドライバーに宿泊施設名と氏名を伝えて「乗車証」「整理券」を受け取り乗車します。
・下車の際は「乗車証」と「整理券」を運賃箱に入れます。
宿泊施設から帰る際にも同様に路線バスを利用できるとのことです。

車で行く場合ですと東北自動車道 那須ICより約11㎞で15分ほどです。
旅館には駐車場もあり無料で利用できます。(駐車場は1室につき1台まで利用可能)

那須湯本温泉 旅館山快 客室の様子

今回の宿泊で利用させて頂いたのは2階の和洋室のお部屋です。2024年8月にリニューアルとのことで綺麗!しかも14畳とかなり広く感じました!

旅館山快 客室(リニューアル和洋室14畳)
旅館山快 客室(リニューアル和洋室14畳)画像は楽天トラベルより

客室は2つに分かれていて、一つがテーブルと椅子の居間スペース、もう一方がベッドスペース。和室と言えば畳に座椅子のイメージがありますが、こちらは椅子に座るタイプのなので足腰が弱い方にも良さそう。

ちょっと変わってるかな~と感じたのがトイレと洗面台が2つずつあること…部屋にそれぞれ2つも?と思いましたが、広い部屋のため大人数での宿泊を考慮してなのかも知れません。
トイレに関しては中が結構狭くて男性ならば窮屈に、女性であれば落ち着かないかも?
洗面台は手拭きのタオルが置いてなくて少し不便に感じました。

そして隣部屋、そして上階の音がかなり聞こえてきます&壁が薄いのか隣部屋の話し声が結構聞こえました…上階の足音もハッキリ聞こえてきたのでここは明確なマイナスポイントで、静かに過ごせるかどうかは同日に宿泊する方々のモラルにも依存するという、ガチャみたいた要素があります。
※子供の走り回る音がダイレクトに聞こえてきて、フロントに苦情を入れるか迷ったほどです。

でも部屋は綺麗に保たれていて、後述する温泉効果もあってかベッドではゆっくり休むことができました。

源泉100%!旅館 山快の温泉はちょっと熱めの白いにごり湯

残念ながら利用者ガチャはハズレでしたが、気を取り直してお目当ての温泉へ向かいましょう。温泉は旅館の1階にありして男湯と女湯で分かれています。それぞれ「千慈の湯」と「若鹿の湯」という、いかにも那須湯本温泉を連想させる名称です。

家族風呂も2つあって、これは事前予約なしで、入りたい時に入れるところがgood!時間制で1回につき50分が目安となっています。
家族風呂は人目を気にせずゆっくり温泉に浸かれますし、貸切で特別感があるのが良いですよねぇ~。家族風呂はドアにかけてある札を「入浴中」にひっくり返して中に入ります。
中は脱衣スペースがあって、扉の奥に湯船があるレイアウト。湯船のお湯は白いにごり湯で、

那須湯本温泉 旅館 山快 温泉(貸切家族風呂)
那須湯本温泉 旅館 山快 温泉(貸切家族風呂)

温泉の温度はちょっと熱め。これが循環なしの100%かけ流しとのことで、温泉好きにはたまりません。そして硫黄の香りがすごい!こんなに香りが強い温泉は久しぶりってレベルでブンブン香ります!そんな硫黄の香りに包まれながらのんびり入浴。
浴槽は広くて体を伸ばしながらゆったり入ることができました。体もポカポカになり、リラックスできて大満足!

旅館 山快の食事は特別感がある部屋食!

食事会場はなく食事は部屋食。部屋まで朝と夜ご飯を持ってきてくれるのですが、これが特別感があって良い~。食事は部屋のテーブル席でいただきます!

夕食 優しい味と種類豊富な料理

夕食は18時スタートなのですが料理が乗ったお盆を見てビックリ!品数が多い!
熱々のステーキ、天ぷら、お刺身、馬刺し、カニ、湯葉、お漬物などなどメニューは豪華です!これは美味しそう!

旅館山快 部屋食(夕食)
旅館山快 部屋食(夕食)

ステーキはチャッカマンで火をつけてもらって焼きます。お刺身はエビがプリプリ♪また馬刺しがとても新鮮で美味しかったなぁ。ご飯はおかわりができるとのことで、フロントへ電話をかけておかわりしました。

全体的に優しい味付けで、民宿のような健康的なご飯かなと。食事の量は多すぎずちょうど良いくらい、男性はちょっと物足りなく感じる方もいるかも。

朝食 炊き立ての釜飯とヘルシー和膳

朝食は8時くらいに持ってきてくれました。

旅館山快 部屋食(朝食)
旅館山快 部屋食(夕食)

朝食は釜飯でひとつずつ炊き上げて下さっているとのこと。朝食のメニューもかなり健康的。煮物や山芋の千切り、だし巻き卵、漬物、サラダ、ヨーグルトなどなど。熱々の釜飯は美味しくいただきました。

ヘルシーではあるものの、おかずは若干少ないかな?もう少しメインのようなメニューがあればご飯が進むのかなと思いました。でも煮物が多いのでご年配の方は嬉しいかも。若い人には今ひとつ物足りないかも知れません。

那須湯本温泉 旅館 山快 どうだったか?

一泊二日の宿泊でしたが、満足した旅行になりました。
硫黄の香り一杯の熱い温泉に入ってリフレッシュできたし食事も品数豊富で美味しかったし。

少し気になった所としては、部屋は綺麗だけど建物全体が古く感じたところ。廊下や階段が薄暗くちょっと寂しい感じがしました。建物は3階建ですが、階段のみでエレベーターはないので、足が不自由な人は不便かも?

総じてリーズナブルに泊まれて、部屋食で食事ができて、コスパは良かったと思います。にごり湯好きさんは是非とも候補に入れてみてください。

那須湯本温泉 旅館 山快 オンライン予約サイト情報

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