佐世保に佐世保に長期出張が決まったとき「佐世保と言えばお土産は九十九島せんぺい?」と思えるくらいにメジャー級、いわゆるベタすぎる佐世保土産であり長崎土産。地元のローカルスーパーやお土産屋さん、空港でも山積みになっている定番中の定番商品なので正直、特別感はない…そう思っていたんです。
何なら少しマイナスなイメージを持っていたのも事実で、何ならこれを買って帰るのはどうなんだろう?温泉地で温泉まんじゅうを買うくらいにセンスを問われるのでは?くらいに思ってました。

お土産屋さんで幅を利かせる九十九島せんぺい
でも実際に佐世保で生活してみてみますと、ベタにはベタな理由があるなと分かりました。
九十九島せんぺいとは?
九十九島せんぺいは佐世保市を代表する銘菓。景観が綺麗な九十九島をモチーフにした、丸くてどこか愛嬌のある落花生入りの焼き菓子です。
佐世保の展望台から眺める九十九島のサンセット
九十九島せんぺいという名前の由来はもちろん佐世保湾に浮かぶ絶景スポット九十九島(くじゅうくしま)。観光客だけでなく、地元の人にとっても誇りの景色です。私も何度か場所を変えて眺めてみましたが、特に夕日が沈むときが綺麗だったな~。
味に関して当初は千葉のピーナッツせんべいみたいなのを想像していたのですが、食感はザクッとしていてほんのり甘い生地、ピーナッツはアクセントとして利いている感じ。奇をてらわない素朴な味わいが特徴で「長崎 お土産 おすすめ」「佐世保 名物 お菓子」と検索すると必ず上位に出てくる理由も納得する味わいではあります。
九十九島せんぺい 手軽に買える8枚入り
派手さはないけど古くから愛される歴史あるお菓子です。
「せんべい」ではなく「せんぺい」
これまで普通に九十九島せんぺいと書いていたので、ご存知ない方にとっては「誤字でしょ?」と思われるかも知れませんが、九十九島せんぺいで間違いないです。
なぜ「せんぺい」なのか?
これはいわゆる方言というよりもブランドとしての表記のようです。九州地方では昔から「せんべい」を「せんぺい」と発音することがあって、その響きをそのまま商品名に採用したのだとか。
せんぺいと表記することで親しみやすさ、地元らしさ、柔らかい語感が生まれるって訳ですな。確かに仮にこれが九十九島せんべいだったら、少し硬い印象になりますものね。
九十九島せんぺいを食べてみた感想 = ほっこりする
長期滞在中のマンスリーマンションで、食後のデザートとしてコーヒーと一緒に食べてみました。
九十九島せんぺい 食べてみた
おお…表面にも九十九島って描かれてるのレトロで可愛い。
まず一口食べてみますとザグっとしていて見た目よりもずっと軽いです。
バター感は控えめで、甘さも穏やか。ガリッとどこかキャラメリゼしたような風味も漂う感じです。
そしてピーナッツが名脇役として良い仕事してます。香ばしさが広がって最後にはコクも残って美味しいやつだ。
派手なインパクトは一切なく…というよりはザ・レトロなお菓子ではありますが、気付けば2枚目に手が伸びる、そんな止まらない系の安心感があります。
長期出張中の疲れた夜に、甘すぎないこのバランスはちょうど良い~。
九十九島せんぺいのおすすめポイントはこの4つ!
1.個包装で配りやすい
これが職場や学校へのばらまき土産として最強な理由。長崎の出張お土産に悩んだら間違いない選択肢です。
2.世代を問わない味
会社には色々な世代が働いていますが、これきっと全員好きなやつだと思います。
3.日持ちする
長期出張でも安心で持ち帰りやすいのも魅力。
4.ちゃんと佐世保感がある
九十九島という観光ワードが入っているだけで、話題作りになる。
「九十九島ってどんなところ?」という会話のきっかけにもなりますし、通販でこれをお取り寄せされる方は昔 親しんだ味をあ懐かしんで購入される方が多いようです。
九十九島せんぺいのことを佐世保に来るまではベタで良い印象を持っていなかったのですが、食べてみると分かるのがベタは信頼の証であることです。
佐世保の名物お菓子の王道、良ければ試してみてください。地味かも知れませんがじんわりと確実に、その期待に応えてくれることでしょう☆
九十九島せんぺい お取り寄せ・購入先情報
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