させぼカスケーク カステラとは一味違う長崎・佐世保のお土産定番候補がここに!

福岡のラテもなかをご紹介した時と同じ事を書かせて頂きますが、お土産選びはセンスが光ると確信しているのです。
もちろん定番商品には定番となりうる良い部分があるのは間違いないのですが、例えばハワイであればマカダミアナッツ、私が今いる長崎県であればカステラを選ぶのは安易だな…と思ってしまうんですよね。

なので佐世保出張が間もなく終わってしまう今日、選んだのはさいかい堂さんのさせぼカスケーク(佐世保カスケーク)と商品です。

さいかい堂 させぼカスケーク(佐世保カスケーク)
さいかい堂 させぼカスケーク(佐世保カスケーク)

カスケークと言われると同じ佐世保市内にあるハウステンボスでも人気を誇るお土産チーズケーキですが、ここでご紹介するさせぼカスケークとは全く異なるものです。
実際「カスケーク」という言葉は佐世保に伝わる伝統菓子で、ポルトガルから伝来した南蛮菓子の流れを汲んでいるそうです。

させぼカスケークとは?
させぼカスケークとは佐世保の老舗菓子店である「さいかい堂」が開発した、長崎カステラとは一味違う新感覚のカステラです。
通常の長崎カステラは甘み付けに砂糖なり和三盆なりハチミツなんかと使いますが、させぼカスケークは甘酒麹を使用することで、まろやかな旨味と自然な甘さを引き出し、ふわふわとしたカステラの食感とケーキのようなしっとり感が融合した独特の味わいが特徴とされています。

さいかい堂ナキリ店
さいかい堂ナキリ店

ご参考までに、佐世保中央公園近くにある実店舗がのさいかい堂ナキリ店さん。地元の方で賑わう人気のイートイン可能なスイーツ店で、私も何度かお世話になりました。

長崎 佐世保といえば、言わずと知れた港町ならではの異国情緒とグルメの宝庫。そんな街で昔から愛されてきたお菓子…名前からしてお洒落な雰囲気を感じます。旅先の小さなご当地スイーツに出会うのが大好きな私にとって、これは見逃せないと思ったのが購入きっかけでした。

させぼカスケーク 食べてみた
させぼカスケーク 食べてみた!

ご覧の通りで形はシンプルな焼き菓子…と言うか個包装のカステラそのまんまです。

ですが早速頂いてみますと…うん、カステラ。カステラなんですけれど、舌に伝わる甘さの種類がカステラとは異なるもので、控えめながらも少し複雑な甘さがじんわりくるやつです。
底面にはかなり大粒のザラメが存在感を主張します。

カステラやフィナンシェのようでありながら、それとも違う素朴さ、そして深い甘さと食感のバランスが良く出来ていて美味しいです。コーヒーや紅茶に合うのは当然として、これは日本茶にも合わせたくなる懐の深さみたいなものがあります。

させぼカスケーク

という訳で、させぼカスケークは決して派手ではないものの、じんわりとした幸せをくれる佐世保に行ったら手に入れたい、初めて食べるのに何処か懐かしさを感じるカステラ風のお菓子だなと。

南蛮文化を感じさせる伝統菓子ではありますが、私にとっては新たな発見となりました。東京に戻ったらコレとコーヒーで佐世保での思い出を味わいたいな。

させぼカスケーク お取り寄せ・購入先情報

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