実を言いますと今年の初めから長期出張で1か月ほど広島県の福山市に滞在しておりまして…ええ、これは温泉好きの私にとって願ってもない大・大・大チャンスです。普段は東京の私としては中国エリアの温泉地なんてナカナカ来られませんから~。
まずは以前からずっと旅してみたい!と思っていた尾道に宿泊してみることにしました。「温泉」「港町」「レトロな街並み」というキーワードに弱いんです。そして猫が多いというのも嬉しい!
初めて行く場所でもあるので、今回はChat GPT先生に一人旅にも適した温泉宿の助言を求めて宿泊を決めたのが天然温泉 尾道みなと館さんです。
天然温泉 尾道みなと館 外観
天然温泉 尾道みなと館は尾道水道を望む立地と、主要かつ行ってみたかった様々な観光ポイントに徒歩でアクセスできる利便性の高さが決め手となりました。
天然温泉 尾道みなと館へのアクセス(行き方)
尾道みなと館はJR尾道駅から徒歩約10分という好立地にあります。
参考:Googleマップ
尾道観光では外せない「千光寺」「尾道水道」「商店街」、そして「向島」へと向かうフェリー乗り場も徒歩圏内なので、私のようなレンタカーを利用しない車なし旅行でも全く不自由しなそう。
特に商店街の外れ(終端くらい)にあるってのが良いんですよね。尾道で駅近の温泉付きホテルを探している方には理想的な立地だと思いました。
昼間は賑やかなエリアではありますが、夜はとても静かです。
天然温泉 尾道みなと館の客室は設備も充実(禁煙)
客室は屋上にある天然温泉露天ジャグジー付きのプレミアムルーフトップ、10畳の和室、セミダブル + ロフト、デラックスツイン、ラグジュアリーツイン、そして今回利用させて頂いたスタンダードツイン(バスなし)とバラエティーに富んだ感じです。
観光で歩き疲れた体をほっと癒してくれる空間が良いんですよねぇ。
清潔感があって尾道らしい街並みを感じられるのも魅力。私のような一人旅からカップル、夫婦旅行まで幅広く対応できるのもポイントです。
天然温泉 尾道みなと館 スタンダードツインルーム(客室)
スタンダードツインルームは前述の通りお風呂が付いていない部屋ですが、館内には天然温泉があって、これに何回でも入れて身体をしっかり休められるのが嬉しいところ。
※温泉大浴場の利用は24:00まで
尾道みなと館 洗面+トイレ マッサージチェアもあるよ
洗面台付きのトイレはウォシュレットで、客室奥には簡易ながらもマッサージチェアが付いているのは嬉しいです。
他にも空の冷蔵庫、除湿器、空気清浄機、大画面テレビといった設備も充実で何も不自由しませんでした。
尾道で温泉付きホテルを探されている方には有力な選択肢になると思います。
天然温泉 尾道みなと館 宿泊者専用のラウンジもあるよ
1Fには宿泊者専用のラウンジがあって、チェックインから18;00までの間は紅茶等のドリンク類やチー坊(広島のソウルドリンク)がアイスでもホットでも楽しめます。
尾道みなと館 宿泊者専用ラウンジ
紅茶は尾道紅茶…ではなく普通のトワイニングティーでしたが、こういった配慮って嬉しいですよね。
ちなみに朝食会場もココになります。
天然温泉 尾道みなと館 温泉はラジウム温泉だった
重たい荷物も部屋に下して着替えたし、ラウンジでほっと一息つけたので温泉を~の前に、ここではシャンプー&リンスを選べるバーのような設備もありました。
天然温泉 尾道みなと館 シャンプー&リンスバー
ちなみにこれを使わなくても、大浴場にはリンスインシャンプーも置かれていますが、普段とは違ったシャンプーを使ってみたい女子さんとかにも良いサービスかも知れません。これを利用する際にはスタッフさんにお声がけして入れ物を頂く必要があります。
利用者にとってはちょっとした手間なので、お互いのためにも容器くらいは部屋に置くとかして欲しいなぁ…ちなみにサウナ利用する際にもフロントのスタッフさんにお声がけして、サウナマットとリストバンドを受け取る必要があります。
温泉大浴場 ※画像出展元:天然温泉 尾道みなと館 公式サイト
肝心の温泉ですが、男女別の大浴場は別棟(とは言ってもほぼ連結状態ですが)にあって、1Fが男性用、2Fが女性用となっています。
お湯に関しては一切の予備知識ナシで入らせて頂いたので素のファーストインプレッションをお伝えしますと、温度は熱いお風呂が苦手な私でも丁度良い湯加減で楽しめる適切な温度で「これ本当に温泉なの?」と呼べるレベルの無色透明・無味無臭で濁ってもヌルヌルでもありません。
普通のお湯のようにも見えて飲用不可…ということで正解は単純弱放射能冷鉱泉(ラジウム温泉)なのだそうです。であれば予約段階で「露天風呂があればなぁ…」と思っていたのにも諦めがつきます。
ラジウム温泉はお湯に浸かるだけでなく、空気中に含まれるラドンという微量の放射性ガスを呼吸によって吸うことで、その効能が得られるとされています。これが免疫力向上にも寄与するとのことなので、風邪やインフルエンザが蔓延しがちな冬の乾燥した季節にも丁度良いかも。というか、実際に少し風邪気味だったのが宿泊を境に回復したので良かった☆
食事は尾道グルメを食べに外に繰り出そう!
これが宿泊施設以外に何もないエリアであれば宿は必ず夕食付にすべきところですが、ここは尾道。尾道といえば瀬戸内海の新鮮な魚介、特に近隣には生のアナゴを楽しめるお店もあるとのことだったので、今回は素泊まりプランにしてみました。
廻船酒蔵 ベッチャーの胃ぶくろで穴子(アナゴ)を堪能しよう!
ホテルから徒歩3分ほどの場所にあるベッチャーの胃ぶくろは、尾道市の築約140年以上の古民家を活かした雰囲気の良い居酒屋さんで、バリエーションに富んだアナゴ料理を提供してくださることで地元の方からも人気のお店です。
私はずっとココが気になって気になって、ホテルを予約した直後には既にお店に予約を入れていたほど。
廻船酒蔵 ベッチャーの胃ぶくろ
だってアナゴ(あなご)を生とか、しゃぶしゃぶにして食べられるお店って、私の普段の行動範囲内では見かけたことがなかったですし、どうしても食べてみたかったんです。特に生アナゴ!
お店の方によるとお造りの盛り合わせの中も含まれるとの事で大喜びしながら人生初の生アナゴを食べてみますと…適度な弾力があって香りにもクセがなく、繊細で上品。最後にコクを旨味がじわっとくる感覚が堪らなく美味しくて、結局単品でもオーダーしてしまいました。
これ、未経験の方は絶対食べた方が良いやつでした。フタッフさんも優しくてホスピタリティの高い方ばかりの良いお店でした。
尾道ラーメンは外せないよね!
本当は飲んだ後の〆に尾道ラーメンを…とも思ったのですが、そこは太りやすい初老なので、翌日のランチで頂くことにしました。
駅からホテルの間には何軒の尾道ラーメン店があったか…というくらい、尾道には尾道ラーメンを提供するお店が多く、ホテルの周りにも尾道ラーメンを出すお店はとても大海洋に見えました。
「さて、どこの尾道ラーメンを食べようか…」となったとき、私としては中華そば 朱さんを推したいと思っています。

中華そば 朱(しゅう)の尾道ラーメン
中華そば 朱はかつて尾道の地で尾道ラーメン人気の礎を築き、一度は事実上閉店した朱華園(しゅうかえん)創業者のご家族が、朱華園の味をそのまま引き継ぐ形でオープンしたお店です。
ご覧の通り背脂たっぷりでそれが脂膜となってはいるのですが、それらを感じさせないお味で、これぞ尾道ラーメンという感じ。尾道に入ったら最初に食べると、その後の食べ歩きが絶対楽しくなりそうな尾道ラーメンの源流だと思いました。
天然温泉 尾道みなと館のおすすめポイント まとめ
・JR尾道駅から徒歩圏内
・天然ラジウム温泉で旅の疲れをしっかり癒せる
・尾道観光の拠点に最適
・和モダンで落ち着いた客室
・商店街至近で食べ物・買い物に困らない好立地
・一人旅にも優しい
・チェックアウトは11:00とゆっくり
尾道旅行の際におすすめ宿 温泉ホテルを検索している皆さま、ぜひとも候補に入れてほしい宿ですでした。
スタッフさんのホスピタリティも高くて、とても静かに滞在できました。
尾道良いわ~。駅で多くの方が下車される理由が大変良く分かる景色良し、食事良し、そして温泉良しの素敵観光地でした。
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