メロゴールドとはまさにグレープフルーツの上位互換!これは毎年ぜったい食べたいやつ!

またしても私が子供の頃には存在しなかった果物シリーズ!
今回はメロゴールドのご紹介です。

メロゴールドが普通にスーパーの店頭に並ぶようになってまだ数年の品種なので、まだまだ知名度が低い状態ではありますが、これがもう感動的に美味しいのですよ。皆様はもう試されましたでしょうか?

私がこの魅惑の柑橘と出会ったのが果物を専門に扱うフルーツショップでのことですが、グレープフルーツよりもやたらと大きい。しかも見た目はグレープフルーツなのに、妙に優しい色合い。
「これ、グレープフルーツより甘くて苦くないですよ」という店員さんのひと言、これ以来毎年冬~春先にかけてお取り寄せすることとなったので、私にとっては運命的な出会いとなったと言っても過言ではありません。

メロゴールドとは?

メロゴールドとはアメリカ・カリフォルニア生まれの柑橘で、文旦にグレープフルーツを交配して出来たポメロという品種に、さらにホワイトグレープフルーツを掛け合わせて出来た品種がメロゴールドです。

名前の由来はMellow(まろやか)+ Gold(黄金)メローイエローを彷彿とさせるネーミングですが、実はかなり本質を突いています。

メロゴールド
市場に出回り始めたメロゴールド

■メロゴールド特徴を整理
 ・グレープフルーツより断然大きい
 ・果皮は厚めで収穫時は黄緑~終盤は黄色
 ・果肉は淡い黄色
 ・種はほぼなし
 ・苦味が少なく、甘みが強い

つまりはグレープフルーツの弱点を徹底的に消した存在なのです。特に注目すべきは「苦味の少なさ」で、グレープフルーツ特有のナリンギン(苦味成分)が抑えられているため、あの独特の薬っぽい後味がほぼありません。

さらに、ポメロ由来の優しい甘みが加わることで、全体としてとにかく食べやすい柑橘に仕上がっています。旬は主に冬~春(12月~4月頃)で、その中でもタイミングによって味わいも変わる、この時期にしか出回らないちょっとした季節のご褒美フルーツです。
出回り始めた直後のメロゴールドはのように青みが強くて、どう見ても酸味が強そうですがそんな事はないです。

メロゴールド
シーズンど真ん中のメロゴールド

フレッシュ感も強くそしてジューシー。
これが1月、2月、3月…と暖かくなるにつれて黄色味も増して甘さが強くなります。

グレープフルーツの苦みや舌に刺さるような刺激が苦手…という方も多いかと思われますが、メロゴールドにはそういった要素はありません。

メロゴールドの食べ方 ~ カットするより剥いて食べて!~

メロゴールドの食べ方ですが、このように半分にカットして、先の尖ったスプーンでほじほじしても美味しいのですが、どうしても身が潰れて果汁が外に出てしまいます。

メロゴールド 半分に切ってみた
メロゴールド 半分に切ってみた

なので、ちょいと皮にナイフで切り込みを入れて、みかんやオレンジを剥く要領で一房ずつ堪能するのがよろしいかと思われます。

メロゴールドを食べてみた感想

包丁を入れた瞬間にテンションが上がってしまう香りが良いんですよね~。グレープフルーツほど強烈じゃなくて、ほんのり甘くて柔らかい柑橘の香りが広がります。
そして味わいは完全に予想を超えてくるものです。

メロゴールド むいちゃいました
メロゴールド むいちゃいました

第一印象は「甘い。とにかく甘い。」。グレープフルーツの酸っぱい 苦いの流れがなく、いきなり優しい甘みが広がります。
果肉の食感はメロゴールドの大きさによっても違いますが、小ぶりのものなら繊細で、大玉であればぷりっとしていています。共通しているのが強烈にジューシーであること。しかし水っぽさはなく、しっかりとした食べ応えなのです。

■味のバランス
 ・酸味:控えめ
 ・甘味:しっかり
 ・苦味:ほぼなし

朝一番の水分補給をメロゴールドにすると、新鮮な天然果汁が身体の隅々まで行きわたるようで、ホントにもう幸せすら感じます。
いや本当、柑橘の良いところだけを取を抽出したような味で個人的には「初めて食べる人ほど驚くフルーツ」だと感じました。

また後味も印象的なんですよねぇ~グレープフルーツのように口に苦味が残らないので、気づけば1玉ペロリと食べてしまいます…これは危険です。(もちろん良い意味で)

まとめ:メロゴールドのおすすめポイント

フルーツ好きとして断言できる「推しポイント」をまとめます。

1.圧倒的に食べやすい(初心者向け柑橘の完成形)
柑橘が苦手な理由の多くは「酸っぱい」「苦い」「種が多い」だと思うのですが、メロゴールドはこの3つをほぼクリアしています。

 ・酸っぱくない
 ・苦くない
 ・種がほぼない
つまり柑橘の入門として最強クラスです。

2.見た目以上に可食部が多い
皮が厚いので「損してる?」と思いきや、中の果肉はしっかり詰まっています。
1玉の満足感はかなり高めなのでコスパ的にも優秀です。

3.朝食・デザートどちらでも使える
甘すぎず、爽やかだからこそ用途が広いので、朝食のフルーツ、食後のデザート、サラダのアクセントにもハマる意外な万能選手です。

4.贈り物にも意外と喜ばれる
聞けばこのフルーツの存在自体を知らない方も多いので、フルーツ好きの人へのギフトとしても、かなり刺さる存在です。

メロゴールドの旬は4か月ほど、年の1/3は楽しめる味わい…この感動をまだ味わった事のない方は、この機会に是非どうぞ♪メロゴールドは試す価値ありどころか、一度は食べておくべき柑橘です。
あえてマイナスポイントを挙げるとしたら、アメリカの物価高と円安に伴う価格の上昇でしょうかね…なので可能であれば多くの量を一度に購入されることをおすすめします。

メロゴールド お取り寄せ・購入先情報

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