りんごは冬のフルーツとして欠かせない存在ですよね。
私も寒い季節になるとゴールド農園の葉とらずりんご(過去の記事へ)をお取り寄せする事が多いのですが、今回も ちょいと趣向を変えて一度も食べた経験のない品種のリンゴを試してみることにしました。
ぐんま名月という、生産量がとても少ないことから幻とも言われる希少品種です。
ぐんま名月
ぐんま名月とは?
ゴールデンデリシャスと紅玉の交配品種にりんごの王道とも言える「ふじ」を交配して1991年に品種登録された新しめのりんごです。
この色合いのリンゴは珍しいですねぇ…初めてみました。
味を重視しているので早取りはせず、充分に樹上熟成した状態で収穫されたという ぐんま名月、早速カットしてみました。
黄色系のりんごにはしては珍しく、蜜もしっかり入ってますね。
普段食べているりんご(ふじ等)と比較すると実は若干柔らかめで、特筆すべきは15度あるという糖度ですかね。甘みが強めで酸味は殆ど感じられませんでした。
歯ごたえはシャキッとして、独特な香りが鼻に抜けます。
本当に甘いので冷蔵庫で充分に冷やしても良い感じ。好みがモロに出そうなリンゴではありますが、珍しい味わいを経験出来て良かったです。
ぐんま名月は晩生品種ではありますが、さすがにこの記事をUPする頃には旬も終わっているかと思われますので、気になる方は是非とも次のシーズン(10月下旬~)に入手してみて下さい☆
ぐんま名月 お取り寄せ・購入先情報
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