もう普通の入浴剤には戻れない！Life-flo（ライフフロー）ピュアマグネシウムフレーク！使い方や量は？

肩こり持ちで、かつ最近は肩こりによる血行不良の影響からか、重たい痛みが前腕部にまで到達してしまっている私ではありますが、先日の記事でご紹介しましたピュアマグネシウムオイルによって肩こりや足の疲れが緩和されただけではなく睡眠まで深くなっちゃってるものですから、すっかりマグネシウムにドハマりな訳でございます。

いや、ピュアマグネシウム凄いなと、もっと何かピュアマグネシウムを使ったリラックス商品ってあるじゃないの？という私の予想通りありました！ありましたよ奥さん！！

Life-flo（ライフフロー）ピュアマグネシウムフレークです。

Life-flo（ライフフロー）ピュアマグネシウムフレーク

マグネシウムフレークとは？
塩化マグネシウムの結晶（フレーク）のことです。
ライフフローのピュアマグネシウムフレークは同社のピュアマグネシウムオイルと同様に、オランダ近くの海底から採取した100％ピュア（無添加）な塩化マグネシウム結晶で、1カップあたり約51gの塩化マグネシウムが含まれているそうです。

これまでアメリカでは入浴剤（バスソルト）としてエプソムソルト(硫酸マグネシウム)が使わるシーンが多かったようですが、比較するとマグネシウムフレークの方が身体への吸収が良いことが分かったので、近年では塩化マグネシウムフレークが主流になりつつあるのだとか。

Life-flo（ライフフロー）ピュアマグネシウムフレーク量と使い方

ピュアマグネシウムフレークの使い方は通常の入浴剤と同じですが、熱めのお湯よりは38℃～40℃のぬるま湯に入れて20分程漬かると効果を感じやすくなるそうです。
効果とはすなわち、私のような肩こり、筋肉疲労の他にも、肌の保湿、脂肪燃焼、ストレス緩和、安眠、骨の健康、代謝促進なのですが、用量が微妙なんですよねぇ…

と言いますのも、使用説明には浴槽に1カップ～２カップかそれ以上しか書かれていなんですよ。しかも「それ以上」とか、相当にアバウトですよね。(苦笑)
これについて私なりの解釈をさせて頂きますと、日本とアメリカではそもそもカップの容量が違う（考え方が違う）ので、アメリカの1カップ＝240cc程度と考えるべきかなと。
ただ、適量であれば用量はそれほどシビアに考える必要もないので、日本のカップ山盛り2杯程度で良いと思います。実際、私はお米用（180cc＝1合）の計量カップ2杯で浴槽に入れています。

これ、入れすぎたり長く漬かりすぎたりしますと、心臓にも負担がかかったり、下痢したりするケースもあるそうなのでご注意を。配管を炒める可能性があるので追い炊きはダメです。洗濯に関する記述はありませんでしたが、無職透明なので普通に使っちゃってます。

ピュアマグネシウムフレーク塩化マグネシウムの結晶

ぱっと見る溶けにくそうな結晶ではありますが、お湯に入れると普通に溶けます。

この状態でゆっくり漬かりますと…おおっ、確かに確かに！
お湯はぬるい、つまりは通常であれば出ないあろう量の汗が額から流れるこの感覚は、高濃度炭酸泉に通じます。そして心なしか湯あたりも柔らかくなった気がします。同じ塩化物泉でも塩化ナトリウム泉だと身体への負担を感じるのに不思議なものです。

湯上りのポカポカ感も長続きするので、入浴前後のリラックス感も増しますが驚くのはココから。特に驚いたのは以下の2点です。

1.ピュアマグネシウムフレークを使った後にピュアマグネシウムオイルを使うと、いつも以上に刺激を感じる。
同社のピュアマグネシウムオイルを使われた事のない方のために軽く解説しますと、体内にマグネシウムが不足傾向にあるほど肌にビリビリとした刺激を感じるのですが、それが更に強まったように思います。
より吸収されてるって事なんですかね？ピュアマグネシウムオイルの効果がさらに高まったように受け取りました。

2.睡眠の質が格段に良くなる。
これまた不思議なことに入眠時間は短くなり、眠りの質はグンと深くなったような体感があります。年齢を重ねることで翌朝の疲労感の残留は気になるところですが、肩や体の凝りや疲労感が大きく抜けてますね…これは凄いかも。

通常の入浴剤でも同じようなリラックス効果は得られますが、上記のような肩こりの改善や疲労感の減少度合いは得られないでしょうね…これはもう、一般的な入浴剤やバスソルトには戻れないです。

量は多いが一回に使う量も多いフレークではありますが、とても気に入りました。
身体バッキバキのみなさま、ピュアマグネシウムオイルと一緒に使ってみてください。個人差はあると思いますが、たぶんビックリするから。私はリピート確定☆