東日本の震災で被災された方々を支援するのと同時に行うべき事が「節電」ですよね。
私も家庭で行える手軽な節電対応として、まずは冷蔵庫に次いで電力消費比率が大きいと言われる照明の一部を、従来の白熱電球からLED電球に交換してみる事にしました。
今回購入したPanasonicのLED電球 EVERLEDS LDA7L-A1
これは以前から「環境の為にもなれば」と行ってみたかった事でもあるのですが、電力事情が厳しい今こそ必要な対応かと思い対応した次第です。
肝心の使用感ですが、良く言われているように若干 光が直線的であるように感じましたが、しっかり明るいですねぇ。(当たり前か)
電球色の色合いも思っていた以上に柔らかなので、間接照明に白熱電球を使われている方にもお勧めできるLED電球かなと思いました。
さてさて、LED電球の特徴として挙げられるのが 圧倒的な消費電力の低さです。それは当然、電気代にも反映される訳で…という事で、下図をご覧ください。
1日に6時間使用した場合の消費電力比較(電気代=1Kw/h 22円で計算)
これは60Wの白熱電球と、同党の明るさのLED電球を6時間使用した場合にかかる電気料金の比較です。
たった1個の白熱電球をLED電球に交換するだけで、1年間におよそ2500円の電気代が浮く計算になります。これが4個なら1万円…なかなか侮れない金額じゃないですかね?