コンピュータに不可欠なCPU等の半導体は冷却することで安定動作しますが、人の目や肩は温めることで血行が良くなって辛い症状が緩和されます。
って、相変わらずITの分かり難い例えで恐縮ですが、自分の場合は肩こりは温めれば楽になるというのが、肩こりと20年以上付き合って色々と対策を行った上での結論です。
思い返せば、血行が悪ければ何してもダメでしたしね。考えてみれば今までに辛い肩こりを解消するために購入したマッサージチェアもピップマグネループもピュアマグネシウムオイルもピュアマグネシウムフレークもお灸も千と千尋の神隠しで窯爺が調合しそうなくすり湯も、何だかんだ言って辛い部分の血行改善を図るものでしたし。(ここまでのリンクはすべてそれらの使用レポートです)
これからご紹介するTWONE 電気パッド(電気ホットマット)はシンプルに肩や首周りを電気毛布のように温める温熱器具です。
TWONE 電気パッド(電気ホットマット)
↑ご覧の通り「肩にかけられるように形を変えた電気毛布」という所ですかね。
使い方は簡単で(何しろ電気毛布と一緒なので)マニュアルは不要なレベル。まずはコントローラーと本体の接続を確認したらコンセントを差し込でスイッチをON!あとは好みの温度(6段階温度調整可能)とタイマーをボタンで押すだけです。
肩にかけたらボタン一か所で固定が可能になりますので、ここから魅惑の温感タイムの始まり始まり~。
寒い部屋の中でこれを使って肩から首にかけてじんわりと暖まるこの感覚…思わず「あっだげぇぇぇぇぇ」という声が出てしまう程に気持ち良いです。これを何かに例えるならば、冷えた身体を冬場の露天風呂に浸したときのあの感覚ですかね。これがまた本当にキモチイイんだ。
私はエアコンで部屋全体が暖まるのが苦手なタイプなんです。
特にテレワーク中にこの状態になるとボ~~~っとしてしまい、たたでさえ働かない頭が更に働かなくなるんですよね。でも、この TWONE 電気パッドであれば頭や空気まで温まらないので、いつでもスッキリとした思考状態でいられます。
前述の通り30分~120分のタイマーも標準装備されていますが、これでは物足りないくらい、ずっと装着していたくなる気持ち良さ。それでいて1時間あたりのランニングコスト(すなわち電気代)も0.3円~0.5円と、かなりの省エネであることがわかります。
これを買う前には外出時にもバッテリ駆動が可能なUSBのベストタイプ(着るタイプ)も購入候補ではあったのでが、AC電源タイプにしておいて本当に良かったです。何せパワーが違いますから。USBじゃ絶対にここまで暖かくはなりません。ホットアイマスクくらいならUSBで充分なんですけれどね。
画像引用元:楽天市場 商品ページ
私は肩こり対策として利用しているTWONE 電気パッドですが、小さな電気毛布と同じなので肩以外にもお腹や足、背中だって温められちゃいます。
このしっくりとくる適度な重量感も良いんでしょうね。冬場の肩こり対策には最適じゃないかな?
じゃないかな?ほんと買って良かった!
同じように肩こりに悩まれる皆さま、これは買いです♪
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