[驚異のハイコスパ] スーパーホテル品川・青物横丁人口炭酸温泉・アルコール飲み放題・朝食ビュッフェで3000円以下～！

ちょっとした気分転換を兼ねて近所の大浴場付きの安価なホテルに宿泊して身体を癒し、翌日は普段よりも少しゆっくり起床して出勤～なんて事をこれまでにも何度か行っていたのですが、知らない間にスーパーホテルが凄いことになっているのに気付きました。

短い行数でまとめますと、こんなことに驚いたんです。
　・2名利用なら3000円以下で宿泊可能なプランがある
　・ウェルカムドリンクバーでアルコール・ソフトドリンクが飲み放題
　・朝食ビュッフェ付き（言い換えれば食べ放題）
　・人工高濃度炭酸泉が楽しめる（人工温泉）
まとめると、温泉付き、飲み放題、食べ放題で3000円以下！コスパ凄くない？ってハナシです。

では順を追いましてスーパーホテルスーパーホテル品川・青物横丁のご紹介をば…

スーパーホテル品川・青物横丁外観

まずはスーパーホテル品川・青物横丁へのアクセスですが、各炉連の最寄り駅は以下の通りです。
　・京急：青物横丁駅 … 徒歩6分
　・京急：新馬場駅 … 徒歩6分
　・京急：青物横丁駅 … 徒歩6分
　・りんかい線：品川シーサイド駅 … 徒歩10分
　・JR＆東急：大井町駅 … 徒歩17分

品川のような主要駅からはちょっとだけ離れている印象ですが、京急、東急、ＪＲ、りんかい線など、どの路線にも徒歩でアクセスできる便利さがあります。

そしてこのエリアって結構栄えてるんですよね。近くに住んでいるのに全然知りませんでした。
イオンをはじめとする大型ショッピングモールをはじめ、中小規模の飲食店、コンビニも多いので食事に困ることはないでしょう。個性的なお店も多いので、散策しても楽しそう。

スーパーホテル品川・青物横丁客室

客室はお値段なりに狭く、そうであるが故に引きで写真を撮影するにも限界があり、ちょいと分かりにくいですが、今回は2段ベッドの部屋があったので興味本位で予約してみました。
max3名の定員設定だとは思いますが、この部屋に3人ですと圧迫感が伴うので2人くらいが良いでしょうね。

ベッドの目の前が大画面テレビがありますが、近すぎる～。(笑)
自分に合った枕や部屋着は1Fのエレベーター横から自分で持って行くスタイルです。（アメニティ類がフロントで必要な数をピックアップ）シンプルで無駄がない、このへんにスーパーホテルを感じます。

もちろんwifiも完備されていて、SSIDやパスワードといった情報はテレビ画面の入力を切り替えることでインフォメーション画面に表示されます。

高濃度炭酸泉銀杏の湯出展：楽天トラベル

1Fには高濃度炭酸泉が楽しめる大浴場が男女別に用意されています。
炭酸泉の浴槽は１つ、洗い場が４つ～ということで、スーパーホテルPremier東京駅八重洲中央口に比べてしまうと規模は小さいですが、宿泊のお値段を勘案するならば文句なしでしょう。
仮に多少込み合ったとするなら、時間をずらせば良い訳ですし。大浴場はチェックアウト直前の9:30まで利用可能です。

惜しまれるのは浴槽の水温が（私が入浴したときで）40.3℃～41.5と、高濃度炭酸泉にしては少々高いのでは…と思える点です。普通の温泉だったら適温なのですが、温度が高いと炭酸が抜けやすいとされていますし。まぁ濃度を測れた訳ではないので高濃度なのかも知れませんが、高濃度炭酸泉であればぬるい温度で長めの時間を楽しみたかったな～。でも、これもコスト面を考えれば大きな問題ではありません。

ビジネス湯治という考え方もアリですね。

スーパーホテル品川・青物横丁ウェルカムバー

https://www.superhotel.co.jp/#hotels
この仕組みを初めて知り、驚いたのがウェルカムバーというサービスです。
これは今回の宿泊でお邪魔したスーパーホテル品川・青物横丁だけのサービスではなく、他のスーパーホテルでも提供されているようです。詳細はスーパーホテル一覧のページをご覧ください。
※カクテルのアイコン表示があるホテル：ウェルカムバーの提供があります。

これが実質飲み放題なんて…ご覧の通りアルコール種類も多数でテンション上がっちゃいます。ビールはハイコストなのでありませんが、地方のスーパーホテルには何と地酒（日本酒）もある店舗があるとのことなので、出張の際には候補に入れてみたくなりました。この価格で地方の地物を味わえたら出張だって楽しくなりますものね。