甘めのカクテルを卒業した頃の私にとって「お酒」と言えばウイスキーでした。
それは両親が経営するスナックの棚にはお客さんがキープしたサントリーオールドのボトルがズラリ~という環境で慣れ親しんだせいもあるかも知れませんが、むしろ他の選択肢が少なかったのだと思います。
サントリー館とかで飲みまくったのは、いつも飲み放題のサントリーホワイトの水割りだったものなぁ…って懐かしい。^^;
それはさておき、今日ご紹介したいのはスコッチウイスキーの逸品、マッカラン12年です。
マッカラン12年 日本向けの正規品
まずは甘い香りが特徴的ですよね~。
今では多くのウイスキーで香りを付けるために採用されている「シェリー酒の熟成に使用した樽を、ウイスキー熟成に再利用する」という手法を最初に行ったのがマッカランなのだそうです。
そしてこの柔らかな口当たり…優しい味です、
上品な甘さの後に感じる木の香りやフルーティで複雑な味わい、何とも秀逸なバランスですなぁ。「シングル・モルトのロールスロイス」とは良く言ったもので、余韻にはシアワセすら感じます。^^
お酒好きの方への贈り物としても鉄板ではないでしょうか。
12年でも充分に美味しいですが、18年も試してみたいです。
マッカラン12年 お取り寄せ・購入先情報
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