アジアビーチへの海外旅行好きには嬉しい情報が舞い込んできたのは2019年10月のことでした。それはLCC(ローコストキャリア 格安航空会社)であるベトジェットエアが、2019年10月31日から羽田空港とダナンを結ぶ新路線の往復便を運航するというものです。
ダナンは今までずっと行ってみたかったベトナムのビーチリゾート。それば自宅からバスでアクセスできる羽田空港から行けるなんて最高すぎる~!しかもHISでは就航記念キャンペーンをしていたので、早速 3月の往復ツアーを申し込みました♪
ここで少し問題なのが「ビーチサンダルがない!」ということ。汗
お気に入りのビーチサンダルがグアムの街歩き(その時の様子)でソールがベロンと剥がれてしまったのです。
真冬では実店舗でサンダルが展示されていることも皆無でしたので、今回も通販でと相成りました。
Teva Hurricane XLT2(デバ ハリケーン XLT2
今回購入したのはサンダルとして定番感のあるTeva(テバ)のHurricane(ハリケーン)シリーズでXLT2というモデルです。
Tevaはグアムのプレミアムアウトレットで見かけてシンプルなデザインに一目ぼれしたのですが、残念ながら自分に合うサイズがなかったので断念しました。
でも、デザイン(カラー)によっては日本で買った方が断然安いですね。
今までは足の前半分が多くの素材で覆われているデザインのサンダルを履いていたのですが、フィット感はTevaの方が上でした。
3点で足をホールドするTeva独自のユニバーサルストラップは初めてだったのですが、なかなかに良い履き心地です。サイズが微妙に合わない方でも、マジックベルトを調整するだけでOK。これならハーフサイズがなくても&日本人に多い幅広甲高の方でも何ら問題なさそう。
ただ、前後の長さはどうにも調整が効かないので普段のスニーカーと同じサイズを選ばれると良いでしょう。迷ったら大き目で良いと思います。
そして、かかと部分ベルトの足に当たる部分が柔らかい素材で出来ているのも負いですね~。私、いつもこの部分に靴ズレが出来ていたので有難い限り。
ソールの足側は柔らかいのでフィットが増し、ソールの外側は固いので街歩きでの安定感が増します。具体的にはビーチで遊ぶ → そのまま街に出て買い物に~なんてシーンにバッチリなサンダルですね。
レビューがてらに寒い中、靴下を履いて(笑)街歩きをしてみましたが、スニーカー並みに疲れにくくて良い感じです。これは他のサンダルにはなかなか見られない特徴だと思います。
カラーバリエーションも豊富なので選び甲斐もありますが、総じてシックなので服装を選ばずに履ける良いサンダルでございました。海外ビーチリゾートで活躍してくれる日が楽しみです♪
Teva(テバ)Hurricane(ハリケーン)サンダル 購入先情報
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