雪月果 菓匠庵はちまん京都のフルーツどら焼き 和洋折衷スイーツを食べてみた。

お酒の締めにもスイーツを食べたい派ではあるのですが、暑い夏に食べるスイーツはあんこどっさり!生クリームドカン!ではなく、ある程度のフレッシュさが欲しいもの…そういう意味では2020年に出会った鴻池花火(過去の記事へ)というフルーツパフェ大福は大当たりでした。

そういった良い体験を新たにできればな~という想いで購入してみたのが菓匠庵はちまん京都のフルーツどら焼き、雪月果です。

フルーツどら焼き 雪月果 菓匠庵はちまん京都
フルーツどら焼き 雪月果 菓匠庵はちまん京都

その特徴は…って、そのままなのですが、どら焼きに生クリームに新鮮なフルーツを合わせたものです。

カチンカチンの冷凍状態で届いたものを冷蔵庫でゆっくり一晩くらいかけて解凍するのですが、半解凍でも美味しいらしいです。
が、生クリームはフワフワの状態で楽しみたい&その状態を冷凍でも実現できるのか?を確かめないとな。

フルーツどら焼き 雪月果
解凍直後はこんな感じ。

これ系のスイーツは解凍と同時にぺちゃんこになるケースが多いのですが、これは高さがしっかりキープされていて良いですねぇ。サイトの宣伝用画像程には美味しそうではありませんが(笑)、購入した時に入っていたのはイチゴ、みかん、ぶどう、フランボワーズ、ブルーベリーのようです。

そして今回撮影した画像では分かりませんが、底面に餡子が盛られています。

フルーツどら焼き 雪月果 食べてみた
フルーツどら焼き 雪月果 食べてみた

生クリームは前日まで冷凍されていたとは思えないほどに軽やかでス~っと消えるフルーツとの相性が良いものでした。

…が、それだけに少量の餡子が主張しすぎるようでバランスは良くないと思いました。フルーツは若干まわり水っぽくなってしまって、残念ながら一体感はないかな?
美味しくない訳ではないのですが、実店舗でもリピートしようとは思えないので、わざわざ京都からクール便の料金を支払ってまでリピートする事はもっとないかなと。まぁ好みの問題なのでしょうけれど。

生クリームは苦手だけれど、フレッシュなスイーツが好き!という方には合うのかも知れません。

フルーツどら焼き 雪月果 お取り寄せ・購入先情報

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