4回目となるタイ旅行!今回はビーチライフと夜の浮かれ気分を味わう為にパタヤビーチに行ってきました☆
宿泊先はパタヤビーチ地区のど真ん中にあって、敷地がビーチロードとセカンドロードにまたがる~という最高の立地と言えるサイアム ベイビュー ホテルです。
周囲にはレストラン、屋台、マッサージ、コンビニ(目の前のセカンドロードを渡ってスグ)、ショッピングモールが全て徒歩圏内にあります。
パタヤの地図
それなりに年季の入った建物ですが、リフォームされていてプールも綺麗に整備されていました。
ビーチロードを渡ればそこはパタヤビーチ!なのですが、砂浜の奥行きが狭い上に海の上にはアクティビティ用のボードがズラリ。
遊泳はフェンスで囲った範囲に限られているようなのでテンション上がらず…という事で、ウォーキングストリートを抜けた先にあるフェリー乗り場から、ラン島へと向かってみることにしました。
定期船で40分弱、運賃は片道たったの30バーツ。
それだけでプーケットに匹敵する透明度の海と綺麗な砂浜に出会えるので、パタヤに行かれるのであれば一度はラン島にも行かれるべきかなと思います。
ラン島へのアクセス
ちなみに↑はラン島のフェリー発着場所からバイクタクシー(50バーツ)で向かった人気のSAMAE BEACH(サマエビーチ)。
砂浜のビーチチェアでシンハービール片手に、優雅にタイ料理を満喫できました。
タイ料理と言えば、パタヤでは屋台や食堂といった いわゆる地元系のお店に多く足を運びましたが、ハズレが無くて価格はとってもリーズナブル!そして美味!
↑はタイのソウルフード カオマンガイ。スープ付きで40バーツでした。
流石に昔からケチな白人観光客(失礼)を相手に育ってきた世界のリゾート地だけの事はありますねぇ。とても気に入りました♪
ただ、のっけから観光客を相手にしたようなお店では、観光地価格を覚悟する必要はあろうかと思います。
市内の移動はソンテウが便利です。
ご覧の通り、車の荷台部分をベンチシートに改造した地元民の足ですが、安い上にパタヤ中心部では台数も多いので ソンテウが捕まらずに困る事はないと思います。
ソンテウの乗り方
さてさて、タイのビーチリゾートとしてプーケットと比較される事の多いパタヤですが、何より感じたのが物価の安さですかね。
例えば↓はパタヤ中心部のマッサージ店の料金(1時間)なのですが、
・フットマッサージ … 150~200バーツ
・タイ式マッサージ … 150~200バーツ
・オイルマッサージ … 250~300バーツ
と、格安。
移動コストの安さや食事の安さは前述の通りです。
という事で軽くまとめますと、
・プーケット … 女性グループ向き、物価は高め、海が綺麗
・パタヤ … 性別問わず楽しめそう、物価は安い、海がイマイチだけどラン島は綺麗
パタヤ プーケット どっち?と比較されたい方も多いかと思いますが、私としては人の気質も含めてパタヤが気に入りました。飛行機の乗り継ぎが不要なので、身体への負担も軽いです。^^
参考:タイ パタヤ旅行に用意したいグッズ、その他の情報
- ロイヤルオーキッドホリデイズ(今回の旅行手配)
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サイアム ベイビュー ホテル 詳細(トリップアドバイザー)
“パタヤ旅行記 来て見て泊まって分かったプーケットとの比較。” への1件のフィードバック