MONINとは…これ、モナンと呼びましてフランスの有名で歴史あるシロップのメーカーです。モナンのシロップは世界100以上の国々のレストランやバーで使われているので、このビンをご覧になったことがある方も多いと思います。
いわゆるプロユースのシロップなので品質はちゃんとしていて、そのフレーバーの種類もまた100を超えるそうです。
で、夏になるとモヒートのようなサッパリ系カクテルが飲みたくなるのですが、モナン モヒートミントシロップを使えば会社でも簡単にノンアルモヒート風飲料が作れるとあって、実は数か月前からずっと「暑い季節に試してみたい!」と思ってたんです。
モナン モヒートミントシロップ
モヒートと言えば1890年代キューバで生まれたミントの香りが爽やか~んなカクテルですが、もしコレを自分で作ろうと思ったらプロでも大変。
何しろ山盛りのミントをすり潰して、濾して、砂糖を入れて…なんて工程がありますしね。コストもかかりますし大変なだけにやれば美味しいに決まっているのですが、労力が凄まじそう。
でも、このモヒートミントシロップがあれば超簡単ですし、ホワイトラムを入れなければ職場でも日中から楽しめるドリンクが作れちゃいます。
モナン モヒートミントシロップの他に最低限必要となるのが氷と炭酸水。作り方は簡単で、シロップ1に対して炭酸水を8で割るだけです。
↑画像にはポッカレモン100が見えますが、これは酸味を増すためのもの。
と言いますのもこのモヒートミントシロップ、優しいミントの香りはふわっと広がるのですが、いかんせん規定量で作ると甘さがかなり前面にくるので、これに酸味を足したい~という狙いからチョイスしました。
本来であれば生のライムを絞ったり、セブンイレブンの冷凍カットライムを浮かべるとそれっぽくなるのですが、どういう訳だか最近は見かけなくなったのでレモン果汁で代用です。
これだけで相当に爽やか~ん♪になりますが、アルコール入りのモヒート特有の苦みとはは全く感じないので、モヒートとは全く別の飲み物になります。
でも、外を歩いて火照った身体をクールダウンさせるのにも良い飲み物だと思います。職場の仲間たちも喜んでくれました。
そしてやっぱり、王道はライム果汁ですかね。生搾り感が得られるライム果汁であれば尚のこと美味しく飲めると思います。
そして以外にも合うのがアイスティー(紅茶)です。炭酸よりもよりミントの味わいが前面に出てとても美味しく飲めました。
暑い季節に爽やか~んなノンアルドリンクを是非どうぞ。
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