一滴の水も加えられていないベルファームの冷凍生搾りメロンジュース100% キンミヤ投入で神の飲み物にw
私は今でも、子供の頃に味わたメロンの味を上回るメロンに未だかつて出会っていません。
それは多少の思い出補正も入っているかも知れませんが、当時 両親の仲間が定期的にお土産として持ってきてくれるフルーツが圧倒的に美味しかったなぁ…と、大人になって多くの年月が流れた今でも思い出します。
特にメロンですよメロン。
薄緑の繊細な果肉に先割れスプーンを差し入れますと、実と繊細な繊維が良い塩梅で皮から離れ、口に含めば濃厚で豊潤な香りが鼻に抜けて、繊維が解けると同時に上質な甘さがズンと伝わるこの感覚…それがジュースで味わえるかも知れないのでお取り寄せしてみました。
ベルファームの冷凍メロンジュースです。
ベルファーム メロンジュース
このメロンジュース、1袋あたりの量から換算しますと、銀座の高級百貨店で売られているフレッシュジュース並みにお高いのですが、それでも大変に売れている商品なのだそうです。
それは厳選された茨城県産のジュースに適した極上メロンを選別して、ベルファームが特許技術を駆使して擦り下ろしたもので、仕上げには食品添加物や保存料はもちろんのこと、水一滴すら加えられていないのだそうです。
故に原材料はメロンのみ。
このようにカチンコチンの冷凍状態で届くので、これを飲む寸前に流水解凍して頂きます。
ベルファームのメロンジュース 飲んでみた!
当初はメロンのツブツブとかも入っているのかな?と思ったのですが、丁寧にフィルタされているようで本当にサラサラのメロン果汁のみ!といった感じです。
味わいは自然そのもので美味しい…美味しいのですが、これまた子供の頃にメロンを食べ終わった後、お皿に残った汁を飲んだノスタルジーな記憶が呼び覚まされました。(笑)
これよこれ、変に甘さを加えられていない熟したメロンの味わい…こりゃ贅沢だわ。少し溶け切らずに残った部分のシャリシャリ感も美味しいです。
ただ、いかんせん量が少ないですね…でも、この1袋を作るのに どれだけの量のメロン果肉が必要なのだろうか?と考えると納得してしまう部分はあります。
で…これ、焼酎で割ったら絶対美味しいんじゃないかな?
ベルファームのメロンジュースをキンミヤ(シャリキン)で割ってみた!
焼酎の割り材としてメロンジュースを使ったら絶対に美味しいだろう♪という目論見のもと、キンミヤで割ってみることにしました。夏なのでシャリキン!
※キンミヤ:焼酎のことです
これがまた思った通りで、神の飲みものへと昇華しました。(笑)
焼酎を入れたたけなのに、メロンの味わいまで濃く感じるのが不思議です。アルコールのちょっとした苦みが、味に奥行きを与えているかのようです。
夏なのでシャリキンで正解だわ♪
もちろん、アルコールを加えずとも美味しい季節限定の味わいなので、未体験の方はぜひどうぞ♪半解凍状態でも別の美味しさが味わえます。
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