行ったラーメン屋さんのトッピングメニューにフライドオニオン(揚げタマネギ)があると高確率でオーダーしてしまいます。
タマネギって甘みと旨味のカタマリみたいじゃありません?それが凝縮されたフライドオニオン、しかもタマネギの名産地でもある淡路島産フライドオニオンがあるというのでお取り寄せしてみました。
淡路島産 フライドオニオン
淡路島産玉ねぎ100%を独自サイズにカットし、菜種油でサックサクにフライしたシンプルな商品は、こんな感じでメール便で届きます。23gずつの個包装で一度使っても密封できるパウチ形式なので使いやすそうですし、携行性もありますね。
淡路島産フライドオニオンは色々な料理にふりかけて使うのが基本ですが、まずはどんなもんかとそもまま食べてみました。うん、思ったほどはカリカリじゃないんですね。しっとりさも残った…どちからと言えば長時間ソテーして乾燥させたような半生感。
ちょっとしたほろ苦さと旨味は感じますが、そのまま食べて美味しいものじゃないですね。が、これが料理と合わさることで甘みと旨味が加わる天然調味料っぷりを発揮してくれました。
淡路島産フライドオニオンとサラダ
まずは鉄板と言われているサラダとの組み合わせですが、ドレッシングをかけた上にフライドオニオンを振りかけると、食感と味わいに変化が生まれて美味しい!アクセント…というよりも、タマネギの旨味が加わる感じ。
多くのドレッシングにオニオンが使われている理由を理解したような気分です。タマネギパワー本当すごい。
淡路島産フライドオニオンとハンバーグ
ハンバーグには味わいが強いソースがかかっているタイプのものではありますが、それでも旨味はしっかりと乗るんですね。
あ、お気づきかも知れませんが、ハンバーグは松屋のものです。(笑)
淡路島産フライドオニオンとラーメン
一番好きかも?と思ったのはラーメンですかね。実際、ラーメン屋さんの有料トッピングにフライドオニオンがあるお店ってありますしね。
スープを少し吸ったフライドオニオンが麺に絡んで美味しいんですよ…これ持ってお店に行くのもどうかと思いますが、まぁ今回はレビューってことで。
アクセントとして、トッピングとして、隠し味として、味のベースとして…と、色々な用途に使えそうな淡路島産フライドオニオンは今回の料理以外にも納豆、スープ、カレー、チャーハン等にも合うそうなので、ベストな組み合わせを探ってみたいと思います。